ある日曜日のこと。
千駄ヶ谷で行われた
井本整体プロ講座を終えて
※この日は、会議も無く、
体操講座も無いので
足早にメトロ副都心線の
北参道駅に向かう。
これから、お隣の
明治神宮駅を経由して
千代田線で乃木坂駅へと向かう。
『生誕110年 東山魁夷展』が
開催されている国立新美術館に
向かうためである。
「鈴木さん、絵ですか?」
「はいっ、絵です」
実は、美術館での絵画の
鑑賞は19年ぶりのこと。
鈴木のブログを、最初から
読んで下さっている方は
ご承知だと思うが、、、
鈴木は、井本整体入門当時
盛んに絵を観ていた時期がある。
それは、井本整体入門当時に
話しはさかのぼるのです。
初めて、井本先生に
出会ってからというもの
内心
(井本整体を身につけるためには
本物を観なくてはいけない)と
思いこんだ時期があるのです。
それと、鈴木は、他人とすぐに
親しくなれない性格なので
入門当初は、友人もおらず
昼間の講座と、夜の講座の間の
3時間を持て余していたこともあって
入門後、1年間ぐらいは
都内の美術館巡りをしたのです。
楽しかったですよ~~~
それ以来の絵画鑑賞なのです。
それに、国立新美術館は
初めての入館なので、
わくわくしていました。
この国立新美術館は、
乃木坂駅から雨にも
濡れずに行けるほどの立地の良さ。
リュックをコインロッカーに預け
いざ、東山魁夷展へ。
美術館での鈴木の流儀は
・荷物をコインロッカーに預ける
・音声ガイドを聞かない
・説明書を見ない
自分の感覚のおもむくまま
「絵」を眺めるというもの。
技巧とか考えない
「いいなぁ~」と思えば
その絵の前で佇んでいる。
追伸
やっぱり「オリジナル」の
本物はいいですよ。
絵から出る「気」というか
迫力がとてもいい。
でも、気になったのは、、、
女性客が90%だったこと。
女性が活き活きするのは
賛成だけれど、、、
ん~ん、、、
男どもよ、、、仕事を捨てて絵を観ようよ!
やめておこう。。。(苦笑)
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