世の中には、ついてる人と、
ついていない人がいます。
ついてる人は、恐ろしく
つきまくってるし
生まれた時から、
超ハッピーという人もいます。
また、反対に
「どうしようもないくらい」
ついていない人もいます。
まぁ~いろいろと理由は
あると思いますが
もしかしたら
一番大きな理由は
これかもしれませんね
「考え」が変われば「意識」が変わる
「意識」が変われば「行動」が変わる
「行動」が変われば「習慣」が変わる
「習慣」が変われば「人格」が変わる
「人格」が変われば「出逢い」が変わる
「出逢い」が変われば「運命」が変わる
「運命」が変われば「人生」も変わる
出典は、ヒンズー教の教えです。
ヒンズーといえば、インド。
インドといえばカーストですね。
先日も、インドで
カーストが違う男女が結婚を
しようとしたところ
女性の親戚が、カーストが
違うという理由で
女性を殺した、そうです。
そして、その殺人は法律により
罪に問われなかったとか。
凄まじいです。
そんな、身分の違いに
打ちひしがれた人が
この詩を作ったのかもしれませんね、
さて、この詩は
私がスランプに陥った時に
必ず読んでチェックする
詩なんです。
整体も開業して12年もやっていると
だんだんマンネリ化してきます。
そうならないためにも
週に2回は本部道場
(東京:千駄ヶ谷)に
行って研鑽に努めます。
行くと、ほとんどが
後輩ばかりになるわけですが
これがとてもいい勉強になるのです。
どういうことかというと、
後輩が悩んでいることは
自分が通ってきた道であり
彼らの努力の方向を見ていると
いつも「ハッ」と、
させられるからです。
(オレも、昔こんなところで
悩んでいたなぁ~)
(この人は、いいところに
気がついたぞ)
(うまいのに、、、
なんで悩むのかなあ~)
などなど。
そんな時、
「考え」が変われば「意識」が変わる
「意識」が変われば「行動」が変わる
「行動」が変われば「習慣」が変わる
「習慣」が変われば「人格」が変わる
「人格」が変われば「出逢い」が変わる
「出逢い」が変われば「運命」が変わる
「運命」が変われば「人生」も変わる
を、読むと(ムフフ)な気持ちになります。
さて、患者さんを診てから
千駄ヶ谷へと向かいます!
ナマステー
※ヒンズー語で「さようなら」
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