こう言ったのは、、、
4/1付けで将棋のプロになった
谷合広紀さん(たにあいひろきさん)。
26歳でのプロ入りは
決して速い方ではない。
ちなみに、、、
最速でプロ入りした
トップの3の方は
・藤井聡太さん(14歳2カ月)
・加藤一二三さん(14歳7カ月)
・谷川浩司さん(14歳8カ月)
※
羽生善治さん(15歳2カ月)
渡辺明さん(15歳11カ月)
参照:朝日新聞朝刊
4/12(日)2面
谷合さんは、中一で
棋士養成機関である
「奨励会」に入門した。
その後、プロ直前の
「三段リーグ戦」で
8年半を過ごした。
その間、東大に入学。
コンピューターの
プログラミングを専攻し
現在は、大手自動車メーカーとの
共同研究に加わる東大の院生。
本人も、、、
「最近は、将棋とプログラミングを
交互にする生活だった」
ところが、、、
奨励会にはこんな規定がある。
日本将棋連盟HPから抜粋
「年齢制限
満21歳の誕生日までに初段
満26歳の誕生日を含む
リーグ終了までに4段に
なれなかった場合は退会となる」
※リーグとは、「三段リーグ戦」
つまり、谷合さんは26歳だから
「背水の陣」だったのですね。
追伸
昨秋からの「三段リーグ戦」で
今までとは「やり方」を変えたのだと言う。
それが、
得意な戦法2つに
絞って戦ったということ。
そして、プロになるための
最後の難関を乗り切った。
整体でも同じことが言える。
鈴木も今から
17年前に開業したが、、、
開業したばかりの頃は
「お腹」はよくわからなかった。
だから、自分では得意と思っていた
背中の操法ばかりをしていた。
でも、それでも、、、
患者さんは、そんな鈴木のところに
来てくださったのです。
そして、「今」があるのです。
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