歯医者の先生に
「鈴木さんは、歯磨きを
丁寧にしていらっしゃるけど、、、
半分ぐらいの汚れしか
取れていないのです。
歯の間、歯間は、
それほど注意されていないですね。
ほら、こんなに
歯間に汚れがありますよ」
「・・・・・・」
※洋服の選択のセンスの悪さを
指摘されても、、、
「何ともない」鈴木だが
この指摘には、正直、堪えた。(涙)
鈴木は、外面のことを言われるより
内面のことを言われることには
耐えがたい「屈辱」を感じるのです。
(くそっ、、、リベンジだぜ!)
その日から、歯間フロスを使って
「ぐいぐい」掃除し始めたのは
言うまでもありません。
初めは、歯間が詰まっているので
歯間フロスが歯間に入らない。
無理やり入れると、、、
出血するありさま。(涙)
(こんなんで出血か、、、)
また、歯間掃除を終えた後には
歯がスースーして落ち着かない。
(これで、いいのか?)
と、思うが、、、
(何ごとも30日は続ける)
と、言うのが鈴木の流儀。
すると、30日後経った当たりから
歯間フロスが、スルッと
歯間に入るようになった。
実は、京都セミナー出席のため
京都に行った時も、、、
京都駅前の宿で歯間を
歯間フロスで、ぐいぐいと
やっておりました。
外では、京都駅新幹線ホームの
アナウンスが聞こえていました。(苦笑)
追伸
このように、体には、、、
「順応性」が自然に
備わっているのです。
こんな世の中だから
仕方ないと思いますが、、、
あまりにも「結果」を
速く出そうと、していませんか?
そんな簡単なもんじゃないですよ。
たかが、歯間掃除のことで
「ガタガタ」言うなよ!
おっしゃるとおり。
でも、一事が万事なのです。
ではでは。。。
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