6/7(金)16:30のこと
鈴木の道場に、
前職(=保険代理店)で
親しくさせていただいていたKさんが
道場の火災保険の更改の件で
お見えになった。
2年ぶりのこと。
早速、手続きを済ませる。
※印鑑を用意していたのだが
今では、アメリカ同様
サインが基本的だと言う。
その後、保険業界の話しを
いろいろと聞いた。
その後、つい最近あった
自動車の事故処理の件で
生々しい話しを聞く。
聞きながら、、、
(鈴木も、整体を開業するまでは
こんな生々しい世界に
生きていたのだな、、、)
と、改めて思った。
そして、この保険の世界に
居続けていたら、、、
(もしかしたら、、、
若くして死んでいたかもしれないな)と
正直、思った。
保険の代理店として
15年間働いていたが
体の調子はいつも悪かった。
特に、胃袋はいつも調子が悪く
(最悪、胃がんじゃなかろうか?)
と、思うぐらいだったから、、、
その余波は、今でもある。
保険の仕事を辞めて
17年も経つのに
未だ悪夢を見ることもあるからね、、、
追伸
鈴木自身の経験から
確信して言えることがある。
自分の努力では
逃れることができない
「どうすることも
できないストレス」
は、体に良くない、と。
この場合は、
保険契約者からの1本の電話。
※たいてい悪い連絡だ(涙)
そのための保険であり
保険代理店なのだからね。
「それが、あなたの職務でしょ?」
と、言われれば
何も言えないが、、、
その後、Kさんと7分ほど
世間話しをするが「続かない」
このKさん
鈴木が保険代理店解約時に
保有していた全契約を
譲渡するほど親しかったのに
17年経って、2人の関係は
すっかり変わってしまった。
道場から出て行く
Kさんの背中を
まばたきせず見た。
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