-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

10.27 肩甲骨左側内側にあった圧痛も人体力学体操で解消

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この箇所に圧痛が
出る理由もわかっている。

前のブログにも書いたが
右の肩甲骨の開きが問題なのだ。

 

実際に、正座した状態で
右の肘を折り曲げてから

思いっきり外へ開いていくと
左の肩甲骨の内側が
強ばってくることが実感できる、と思う。


とは、言うものの

でも、今、痛い箇所が
楽になるといいなぁ~と、誰でも思う。


そのためには、、、

硬くなった箇所(=痛い箇所)を、

さらに硬くする人体力学体操
行うと、よいのです。


「鈴木さん、私の聞き間違えかも
しれないので確認したいのですが」

「はい」


「硬くなった箇所を緩めるためには
さらに硬くするとおっしゃいましたか?」

「確かに、そう言いました」


「硬い箇所を硬くしたら
さらに硬くなるのではないですか?」

「私も、井本整体に入門したばかりの頃
あなたがおっしゃるような
同じ疑問を持ちました。

でも、実際にやってみると
そうではなかったのです。

硬い箇所をさらに硬くすることで
後になって緩んでくるのです。

なぜか?

生命は、生きているから」


「ん~ん、よくわからないなぁ~」

「ちょっと例えは違うかもしれないけど

小さなお子さんをお持ちの方なら
わかると思いますけど、、、

子どもは不安になると
ママにギュッとして、と言うでしょ。

ギュッとしてあげると、
子どもは次第に安心する。

それは、ギュッとしてあげることで
かえって呼吸が楽になるからです」

 


追伸
いつものように話しが飛びましたが

鈴木の言わんとするニュアンスは
伝わったのではないかと思います。


さて、肩甲骨左側内側にあった圧痛も
そこを硬くするようにすることで

時間の経過を持って
緩んでくるのです。

 

 

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