2018/12/23(日)3:13
気持ちよく寝ていたら
突然、「そいつ」は来た。
急に、関節痛みたいな痛みが
股関節、左太ももの外側
左の尻まわり全域。
両肺の中が、常時「ひりひり」する
(あっ、今、風邪に
本格的に入った)と感じる。
その瞬間、鈴木の頭の中で
思ったことといえば、、、
・やっぱり呼吸器系の
風邪を引いたな、、、
・今年の夏の暑さの
「つけ」が残っていたか?
・んっ、これはブログのネタになる(苦笑)
それで、体は苦しいのに
咄嗟に時計を見たのだろう。
兆候は、1週間ほど前からあった。
ここ10日ほどの過去ブログを
眺めてもらうと、一目瞭然だが
鈴木の「寒さ」のことばかりを
書いているでしょ。
※寒さが、応える時は
呼吸器系の風邪を引く前兆なのです
朝、いつもの時間に目が覚めるも
関節痛がひどい。
これから患者さんが
お見えになるまで2時間だが、
まだ、この時は、
1リットルのレモンライム水
フルーツの朝食
コーヒー
は、行けたが、、、
他の、ルーティンワークである
のどに蒸しタオル、音読はやる気が起きない。
それでも、患者さんを診て
とりあえず井本整体へと向かう。
通常なら、40分以上になる
乗車時間の間は
読書時間を稼ぐ
絶好な時間帯なのだが、、、
これが、できない。
※やっぱり「体の健康」が
資産、知識、役職よりも
一番重要なことなのだと肝に銘じる
北参道駅で降りて
井本整体の本部道場へ
向かうのに20分もかかる。
※普通は7分ほど
雨も、降って来る。
「そんなもん」だなと、、、
道場に着いてからは
井本先生が主宰される
プロ講座まで、40分あるので
体の左右差を解消する体操を行う。
※風邪を抜くためには
体の左右差を変えるのが速いからだ
肋骨八の字矯上体操をする。
いつもは、左が落ちているのに
今日は右が落ちているのが
とても新鮮に感じる。
※いつも左が落ちているのが
体にとっては基本なので、、、
予想外の右が落ちたので
体が風邪を引かせて
修正に入ったのだと確信する。
その後、2時間、
今日の課題を行う。
もう、これ以上は無理だと判断。
道場の空いているところで
「見取り稽古」をする。
追伸
すると、しばらく経ってから
井本先生がお見えになった。
「鈴木君、風邪引いたか?」
「今朝の3時くらいからです」
いきなり、鈴木の右手の
肘あたりを握って内に
いったん寄せて上に持ち上げる。
「ここを伸ばしんしゃい」
※そこを伸ばすと、さっきまで行っていた
肋骨八の字体操の箇所といっしょだった。
この指導から得た教訓は
鈴木の場合、季肋骨の落ちたのが
原因と言うより、、、
胸の肋骨の下がったのが
一番大きな理由だったのだ。
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