11/3(土)~11/4(日)
井本整体恒例の
東京セミナーが行われた。
両日とも、「わいわい」にぎやかの中
楽しいセミナーだった。
特に、2日めの午後にMCを勤めた
T先生の「しゃべり」「間」「しぐさ」に
鈴木は、初めから終わりまで、
ずっと、「笑い」づくめであった。
昔から、喜劇役者は
チャップリンにしろ、渥美清にしろ
「根」はとても「まじめ」な人であると、
いうのは、彼らの評伝からも明らかだ。
だから、鈴木は、ひそかに
T先生は、根は「まじめ」な人だ
と、強い確信を持っているのです。
さて、話しは、、、
鈴木が東京セミナーで
みんなの前で発表した時に戻る。
1回目は、プロ基礎講座生である
2年目のこと。もう19年前のこと。
確か、「胸骨体操」の誘導をした。
場所は、新宿の三省堂のホールだった。
事前の打ち合わせで、
2点問題が出てきた。
1、「立ち膝」と「膝立ち」の違い
→鈴木は、「立ち膝」と説明したら、、、
3年先輩から、いきなり
「立ち膝」と「膝立ち」は違う、との指摘。
(そうなんだ?初めて知りました)
2、指の関節が強ばっていて
「きれい」に組めない時は、、、
楽に組めば「いい」と言ったら、、、
今度は、「胸骨体操」のミソは
指の組み方なのに、
それを、「ないがしろ」にするとは、、、
すっかり落ち込んで「やる気」が無くなった。
※今、考えると、3年先輩が言ったことが
全面的に「正しい」のだが、、、(涙)
追伸
鈴木も井本整体にお世話になってから
21年目を迎えました。
19年前の「体育会系」バリバリの
セミナーも良かった。
でも、時代というか「潮目」が
完全に変わりました。
健康な体は、環境に
速やかに順応することができる。
それといっしょで、
東京セミナーの形も
時代、環境の変化と共に
順応していくのだと思う。
そんなことを、、、
T先生のMCを聞きながら思いました。
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