-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

11.27 非武装地帯を越えてきた兵士のお腹の中

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「20年も外科医をやっているが、
こんなものは医学の教科書でしか
見たことがない」


と、発言したのは


先日、南北の軍事境界線を越えて
韓国に亡命した北朝鮮の男性兵士の主治医。


鈴木は、思うんだけど、、、

手術中に、兵士のお腹の中から、
寄生虫がもぞもぞ這い出てきたら

びっくりするだろうなぁ~と。


想像すると、結構、
ショッキングなお話しですよ。


さて、この事件は、
何とも不思議な事件だ。

背景が、よくわからない。


北朝鮮からすれば
板門店の非武装地帯(DMZ)は
国境を守る防人みたいなところ。

 

当然、国に対して「忠誠度」が
高い軍人が選ばれているはず。


確か、北朝鮮では、
1957年、金日成が朝鮮戦争休戦後に

延安派やソ連派などの対立勢力を
大規模な粛清で消し去り独裁を築いた。

 

この粛清は党幹部や政府高官だけではなく
一般市民にまで及んだ。

 

その結果、家系を三代前まで
遡って調査し忠誠度によって
以下のような3大階層に分けた。


「核心階層」

「動揺階層」

「敵対階層」


エリートは、「核心階層」だね。

「敵対階層」は、すぐに強制収容所へ
連行されるという。

 

 

当然、韓国に亡命した兵士は
「核心階層」の人間であることには
間違いないのだ。

 


北では、「エリート」の彼が
なぜリスクを取って亡命したのか?

 

 

しかし、今日の話しは
それではない。


問題は、タイトルにある通り

兵士のお腹の中には
寄生虫がいた、というお話しなのです。

 


↓


『CNN』2017.11.23 によれば、


<医師団は男性の体内から
大量の寄生虫を発見。

 

中には体長27センチの寄生虫も
いたほか、

 

通常は犬に寄生する
種類の寄生虫も見つかった>


また、


<この男性がB型肝炎に
かかっていることを明らかにした>

 

 

↑


・衛生面では、かの国はかなり遅れている

 

・農作物の肥料がいまだ人糞
だから、寄生虫が繁殖しやすい環境にある

 

・B型肝炎は、主に未消毒の針や
注射器から感染するので、

北の病院の衛生状態がうかがえる

 

 

と、マイナス面ばかりと
思うでしょ、、、

 


しかし、

 

以前、腸内細菌(=腸内フローラ)の
話しをしたでしょ。

 

北の兵士のお腹の中に
寄生虫がいた、ということは

 

腸内細菌(=腸内フローラ)が
日本や韓国とは違って

潤沢な環境にあるということ。

 


つまり、衛生面と言う点から見れば
「不潔」なのだが、、、

 

「免疫」という点から見れば
北の方が、我々よりよっぽど


・免疫力が強い


・病気にかかりにくい

 

・アレルギー症状になりにくい
(花粉症、喘息、アトピー、食物アレルギーなど)


・セロトニンが多いので
うつ、統合失調症、パニック障害には
なりにくいことがわかるのです。

 

 

そう考えると、、、

どちらが「いい」のか
わからなくなりますね。(苦笑)

 

 


追伸
その後、亡命した男性兵士の寄生虫は
全て除去された、と言う。


「これって、この男性の体にとっては
プラスなのでしょうか?

マイナスなのでしょうか?」

 

 

 

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