鈴木は、毎朝、通勤の途中で
いつも「ある体操」をする。
その場所からは、、、
今の時期だと大気が澄んでいるためか
20キロ先にある羽田空港から
離陸する飛行機が見える。
(あの便は、どこに向かっているのだろう?)
と、想像するだけで、
心が「わくわく」してくるのです。
まぁ~単純です。
そんな見晴らしのいい場所で
人体力学体操をするのは
とても心地がよいものです。
ただ、前後に通勤途上の
車やバイクがいないかどうか?を、
必ずチェックする。
以前、そんなことお構いなしに
人体力学体操をしていたら
奇異な目で、ドライバーから
じろじろ見られて、、、
妙に「間」が持てなかった
ことがあるのでね。(苦笑)
鈴木は、自分でも感じているのだが、、、
「胸」が落ちやすいのです。
※「胸」が落ちる原因は
さまざまな要因の複合的によるものなので
ここでは書きません。
実際に、行っている人体力学体操は
「上下の体操」ですね。
立った状態から、両手を挙上しながら
頭を上に上げる。
上げきったところで、
手のひらを引っくり返すと力の焦点が
後頭部に来るのです。
※力を入れすぎたり
腕を上げる速度が遅いと
肩が強ばってくるので、、、
楽に両腕を上げるのがポイントでしょう。
そして、肘の先で後頭部を
引っ張るようにしながら下ろしていきます。
たった、15秒ほどで終わる体操ですが、、、
効果は、本当に「大きい」のです。
(えっ、うそ?)
と、思うぐらい視界、視野が広がります。
「世界」が輝いて見える!!!
近くに咲いているコスモスが
まるで「呼吸」しているようにきらきらと見える。
これっ、ほんとですよ。。。
気付きました。
(あっ、そうか、、、
子どもたちはこの世界をいつも見ているから
目がきらきら輝いているのだ)、、、と。
追伸
胸を上げるだけで
「世界」は輝いて見える
これは真実です。
「世間はなぁ~」と、思う時間があったら
この人体力学体操を15秒間だけ
やることをおススメしますが、、、
あなたは「どうする?」
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