こんな興味深い話しを聞いた。
あの20世紀最大の科学者である
アインシュタインは、
とにかく「シンプル」な生活ライフに
こだわったらしい。
ある時のこと、
彼の奥さんが、どこからか
石けんを調達してきた。
「あなた、今日から、
この石けんは、洗顔用に使って下さい。
そして、この石けんは、
洗髪用に使って下さい」
と、ふたつの石けんを渡された。
そこでアインシュタインが返した
セリフに味がある。
「お前、これ以上、、、
俺の人生を複雑にしたいのか!」
つまり、生活を複雑にすればするほど
「悩み」は尽きるのだ。
頭の中がいつも
「もやもや」な人に言いたい。
・身の回りのものを捨てよ
・どうでも「いいこと」は忘れよ
・行きたくない会には顔を出すな
とにかく「人生」を複雑にするな
と、いうことで、、、
鈴木は、3月に一度
捨てまくる日をわざわざ設けて、
「捨てまくる」のです。
追伸
2つの石けんを渡された
アインシュタインは、
この石けんを使っていなかったと
鈴木は推測している。
なぜなら、アインシュタインの髪が
歳を取っても「ふさふさ」だったから。
その証拠として、、、
日本の寄生虫学の学者である
藤田鉱一郎先生の言説を出しておく。
「髪を石けんで洗い流すことが
物理的にできないホームレスの方たちの髪は
すべからく皆、ふさふさだ」
「それに反して、きれい好きな方ほど
はげているのは、どういうわけか?」
「それは、石けんを使っていないからだ」
追伸2
鈴木も、「それ」にならって
2日は、髪を湯洗いにしている。
さすがに3日目は、
シャンプーを使っているが、、、
髪が少し「ふんわり」してきた感じがする。
関連記事
- 2017.11.23
その異常?腕の疲労が遠因かもしれません - 2020.03.02
日本人に悲観的な人が多い理由 - 2019.05.24
「深い眠り」で体は修復する - 2014.06.11
うつの改善方法は、胸を開くこと - 2019.02.04
成功するかどうかは「まだ」の使い方だけ - 2018.11.13
胸を上げるだけで「世界」は輝いて見える