「どきっ」とするニュースがあった。
それは、ロイター20160914のビデオ記事。
それによると、
『アルツハイマー病は私たち自身が
作り出した現代病かもしれない』と
ビデオ中にクレジットが入っている。(1:38)
アルツハイマー病
私たち自身が作り出した
現代病、、、か?
(ん~ん、これはなかなか意義深いビデオだ)
と、思ったのでシェアします。
わかりやすく、まとめてみたので
早速見てほしい。
大気汚染物質に含まれる鉱物に
「マグネタイト(磁鉄鉱)」がある。
磁鉄鉱と書いて「じてっこう」と読む。
色は黒。火成岩中にごく普通に含まれる。
脳の中にもほんの少量ながら
存在するらしい。
磁力を脳が必要とするのかもしれない。
微量であれば、、、
この物質は
特に、
自動車の排ガス
工場の煙霧
室内の炊事の火
にも、多く存在するという。
車が多く、大気の循環が悪い盆地
人が多い、工場があるが公害に無頓着
薪で火を起こしているような
まだ進んでいない地域
まるで、昭和40年代の日本。
その物質が、実際に
大気汚染が深刻な
メキシコ市
イギリス:マンチェスター市
に住む住民の脳の中から
見つかったのだから、、、
大さわぎになったのだ。
更に危惧することに
脳の中で発見された磁鉄鉱は
自然に組成されるものとは違って、
大気中に存在する同じ粒子として
存在していたのだ。
つまり、もともと脳が持っている
ものでは無く、
住人が自然に呼吸することで
大気中にあるこの磁鉄鉱を
吸い込んでいた
と、いうことになるのだ。
見つかっただけであれば
たいした問題ではないのだが
ただ、やっかいなことに、、、
その微細な物質には
「磁力」が備わっているのだ。
「磁力」を持っていると
脳の働きを阻害する。
人間の働きはほとんど電気信号に
よるものだから。
だから、
「磁力」を持つ磁鉄鉱が
脳の中に存在するということは、
かなり危険な状態に
脳を導くことになることは
間違いないだろう。
アルツハイマー病は、現在では
原因が今のところ特定できていない難病。
昨日まで元気だったのに
レーガン大統領のように
突然、病を発症する。
脳のなんらかのトラブルで
発症することは間違いないことと
素人の鈴木でもわかる。
それで、もしや、、、
大気中に普通に存在する磁鉄鉱を
住民が知らず知らずのうちに
吸い込んでしまったために
アルツハイマー病の発生の引き金を
引いているのでは?と
疑われているのだ。
今のところは、その関連性は
まだ、はっきりと確証されていないらしい。
ただ、問題が問題だけに
早々の研究の進展と
さらなる調査を期待したい。
追伸
体が整体になると
異物を体の中から出すことがある。
原爆の爆発で体中に入った
ガラス片が体の中から
出てきたという話も聞いたことがある。
参照:ロイター20160914
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