このブログを読み続けている読者は
きっとブログタイトルの
「3分の1ルール?って、何だろう?」と
思っている方ばかりだろう。
鈴木も、この種本のタイトルの
3分の1ルールに引っかかって
クリックしたしまったわけで、、、
きっと、
あなたも、
鈴木が想像するに
私と同じ性質を持った方に
違いないだろう。
ちなみに、鈴木は
・近くで火事があるとついつい
見に行ってしまう
・人が集まっているところへ
ふらふらと行ってしまう
・本屋の新刊コーナーが好き
で、新しい物が好きな
ちょっと軽薄な人間なのです。
お調子者とも言いますが、、、
「鈴木さん、私はそんなじゃありませんよ。
いっしょにしないでください。迷惑です」
「それは、すいませんでした」
「そんなことはともかく、
3分の1ルール、早く教えてください」
「(鈴木とおんなじじゃないか)
鈴木の心の声
わかりました。では、早速、、、」
【3分の1ルール】はですね、
→まつ毛の理想の長さは
目の幅のおよそ1/3である
と、いうことなのです。
「えっ、、、そんなこと」
「はい」
まつ毛の理想の長さが
目の幅のおよそ1/3であると、
まつ毛の役割である
・目を保護する
・水分を保持する
・色目を使う(冗談)
を、最も効率的にその役割を
果たすらしいのだ。
長すぎても、短すぎても
良くないのだ。
そして、
さらに、適切なまつ毛であるならば
・水分蒸発量を最大で50%カット
→乾かないので、目が疲れない
・空中に浮遊する細かい粉塵を吸着
→細菌、病原菌をカット
→目の病気を防ぐ
なんです。
要するに、
目の幅のおよそ1/3のまつ毛は
目を病気から守ってくれているのです
「ん~ん、人間の体に
意味のないことはないのですね。」
そう、これが言いたかったのです。(^◇^)
参照:『National Geographic』20150226
追伸
パソコンの長時間の使用で
目がほとんど1年中、
疲れていることが多い現代人。
その疲れを一番たくさん取るには
涙を流すことなのですが、、、
涙なんて枯れちまった、と叫ぶ
生活に疲れた人もいるかと思います。”(-“”-)”
そんな時には「蒸しタオル」で
目を温めることをおススメします。
温めることによって涙も
出ますし、血行も良くなって
短時間で疲労が抜けます。
お試しあれ!
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