5/24(日)12:13
横浜西谷商店街
鈴木は、13時から始まる
井本整体オンライン講座に
参加する前に、、、
腹ごしらえをしようと
昼食を道場近くのスーパーへ
調達しに行った。
その途上で、、、
マスクも付けずに
歩きタバコをしている
老人男性に出会った。
※70歳以上か?
両方の肩は上に上がり
眉間のしわは、
縦に大きく割れていた。
そして、眼光が一点に
絞りこまれていた。
何ものも「許すまい」とする
凄まじい様子だ。
例えて言うと、、、
仏教の不動明王の
憤怒(=ふんど)の表情
と、言えばわかってくれるだろうか?
(またかっ、、、)と、思った。
と、言うのも、、、
ここ1週間ほどで
このような方を3人見かけたからだ。
以前、こんなことはなかった。
追伸
(長いコロナ自粛で、、、
もう、どうでもよくなったのだろうか?)
この頃、音読している本の中に
1947年6月(昭和22年)
フランスで発行された
アルベール・カミュが書いた小説
『ペスト』がある。
ご存知の方も多いと思う。
簡単に説明しておくと、、、
フランスの植民地である
アルジェリアのオラン市を
ペストが襲う。
新聞やラジオがそれを報じ、
町はパニックになる。
死者の数は増える一方で、
最初は楽観的だった市当局も
対応に追われるようになる。
やがて町は外部と
完全に遮断される。
脱出不可能の状況で、
市民の精神状態も
困憊(=こんぱい)してゆく。
(中略)
無慈悲な運命と人間との関係性が
問題提起される。
医者、市民、よそ者、逃亡者と、
登場人物たちはさまざまだが、
全員が民衆を襲うペストの脅威に、
助けあいながら立ち向かう。
災厄は突然潮が退いたように終息する。
人々は元の生活に戻ってゆく。
しかし、、、
語り手は、ペスト菌は
決して消滅することはなく生き延び、
いつか人間に不幸と教訓を
もたらすために、
どこかの幸福な都市に彼らを
死なせに現れるだろう、
自分はそのことを知っている、
と述べて物語を締めくくる。
『ウィキペディア』から引用
ん~ん、、、
難しい問題です。
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