このおじさん。
母親の弟。70代後半か、、、
ちょっと話しをしてみると
・前立腺障害
・高血圧
・ぜんそく
・逆流性食道炎
だと、言うではないか、、、
「おじさん、、、
そんなだと、薬も
たくさん服用している?」
「しているよ」と。
「それで、調子はどう?」
「ん~ん、いいとは言えんね」
(そうだろう、、、
これだけの症状があれば
ドクターは薬を多数処方するだろう。
そして、出された薬を
全部飲んでいたら
体の調子も悪いことだろう)と、思う。
10年前の鈴木であれば
「薬の服用は考えた方がいい」
と、言うのであろうが、、、
このおじさんには言わない。
鈴木も開業して17年経って
様々な経験をしてきた。
その中で最も「イタイ」経験は
良かれと思って言ったことが
喜ばれるわけではなく
かえって恨まれたことだった。
人は、、、
聞きたくないことは
正論であっても
聞きたくないものなのだ。
そして、自分がやっていることを
真っ向から「否定」されることには
耐えられないようになっているのです。
追伸
ちなみに、、、
・前立腺障害
・高血圧
・ぜんそく
・逆流性食道炎
などの症状の原因は
手でさわらなくても
ある程度、予測は付く。
外から見ただけでも
骨盤が下がり、腸骨が詰まり
背骨が硬直し、肩甲骨が開く
などが、真の原因で
あることがわかる。
肝臓に「蒸しタオル」を当てる
熱刺激を行うだけで
体が、ずいぶん
「変化」することだろう。
でも、言う事、
聞かないだろうなぁ~と思った。(苦笑)
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