結論から言うと、、、
洗濯した後、靴下を合わせる
必要が無くなるから。
順を追って説明すると、、、
同じ靴下を10足買う。
1度履いた後。
汚れた靴下を洗濯する。
でも、毎日、洗濯する人はいない。
通常、何日か溜めてから洗濯する。
わかりにくくなってきたので
実際の例をあげてみる。
例えば、5日分の靴下を洗濯した。
その後、乾かした。
すると、目の前に10この靴下が並ぶ。
2つの靴下×5日=10この靴下
そこから、、、
同じ色、同じデザインのものを見つけ
対にして、履く靴下の準備をする。
でも、その靴下が全て
同じ色、同じデザインだったら
合わせる手間が省ける、と言うこと。
若い時は、目が見えるので
乾いた靴下から、色、デザインが違った
靴下を合わせて、すぐに対の靴下にできる。
しかし、歳を取って目が見えなくなると
色、デザインの違いを認識することが
難しくなり、時間が掛かる。
以前、こんなことがあった。
対になった靴下を朝、履いてみたら
どうも色が違うようだしデザインも違う。
(、、、、、、)
追伸
このように、、、
たかが靴下の問題なのかもしれないが
靴下を合わせるだけで
時間が掛かるのは、明らかに時間の無駄。
時間を失うことは、限りある人生を
浪費していることだと思う。
参照:これは、元・マイクロソフト日本社長であった
成毛眞さんの著書から教わった。
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