石原結實さんの
『空腹力:やせる、若返る、健康になる』を読んで
{なるほど、、、)と、力づけられた。
と、いうのも
<空腹力をつける方法として、
朝食抜きの「半日断食」をすすめている>
鈴木も、朝、食事を
取らないのです。
起床後、冷たい水に
レモンとライムを絞り
ヒマラヤ岩塩、唐辛子を
一つまみ入れて1リットル飲む。
それから、道場まで
25分大股で歩く。
※股関節の調整です
途中、横浜ランドマークタワーが
見える見晴らしのよいところで
胸鎖関節の体操をして
胸を開き、上に持ち上げる。
腕を下す際に後頭部が
引っ張られるのか
体操が終わると視界が
3倍になったかと思うほど
目の中に入ってくる光の量が多い。
その状態で、世の中を眺めると
(世の中は、ホントにキラキラと輝いている)
こんな世の中なら
ずっと生きていたいと思うほど、、、
だから、年配の方が、
いつも暗い顔をしているのも、、、
胸が下がり、後頭部が下がったため
目の中に入る光の量が減って
世の中が、セピア色に見える、
からだと思うのです。
つまり、体の姿勢の良しあしいかんで
社会への関心、取り組み方は変わると思う。
そういった理由から、
現在鬱々としている方は
安易に薬物治療に取り組まず
まずは、体操をして胸を
開き挙上することを
おススメするのです。
生きるのが辛い人は
胸を開いたら、きっと
人生観は変わると思う。
道場に、着いて掃除をする。
そして、ひと種類のフルーツを食べる。
昨日は、バナナ。
一昨日は、キウイ
その前は、グレープフルーツ
その後、足湯をしてから
コーヒーをブラックで飲む。
以前は、コーヒーを飲むと
胃が痛くなっていたのだが
胃が痛くなる理由が、
コーヒーではなくミルク、砂糖に
よるものとわかってから痛くなくなった。
※思い込みが、体に与える影響は大きい
今では、朝、夕方に
コーヒーをブラックで
飲むのが楽しみになった。
冷蔵庫には、いつも
4種類の豆を用意している、
今は、グアテマラ、ブラジル、
タンザニア、エチオピア。
鈴木は、ブルマンみたいな上品な味よりも
苦味、酸味が効いた種類が好きだ。
その日の気分に合わせて
コーヒーを選び
1杯ずつペーパードリップで
コーヒーを作っている。
それから、仕事だが、、、
確かに、食べない方が、
頭が働くというより「勘」が働く。
理屈は知らない。
整体を勉強すればするほど
「勘」が大事なのがよくわかる。
<WBC世界バンダム級
チャンピオンだった辰吉丈一郎さんも、
世界チャンピョン時代から一日一食>だそうだ。
そして、まともな食事をするのは
だいたい13:30以降になるのです。
追伸
確かに、年がら年中食べている
牛や豚は顔がのんびりしている。
食べることにより、
いつも消化器官が働くため
頭が働かないからだと思う。
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