レンドルば男子テニスの世界で
ランキングナンバー1になった偉大な選手。
出身はチェコスロバキア。
しかし、今は、この国は存在しない。
チェコとスロバキアに分かれている。
なんとも、、、
時代の推移に驚くばかり。
当時は、
ジミー・コナーズや
ジョン・マッケンローがいた時代。
彼らは、サーブ&ボレーを主として
スリリングで派手なプレイをする選手だった。
見る側からすると「おもしろい選手」
2人とも生粋のアメリカ人なので
国民性からなのか、エンターメント性があった。
うまくいけば「ワオー」と叫び
失敗したら、ラケットを叩きつける。
わかりやすい、古き良きアメリカ人
かたやレンドルば
ベースラインを軸に
ストロークで相手選手のミスを
誘って勝ち切っていくタイプ。
まぁ~見ていて面白くない
一見「地味な選手」
これもチェコスロバキアという
お国がらといえるかもしれない。
古き良きヨーロッパ人。
でも、鈴木は感情を外に出さない
レンドルが好きだった。
どこが?と言われば
レンドルの仕草なのです。
ラリーに勝っても負けても
淡々とコートの片隅で
ラリー中に寄ったガットを
見つめながら左手で直す。
その仕草に「グッと」きたのです。
「で、鈴木さん、何を言いたいの?」
追伸
おしゃべりな鈴木は
無口で寡黙な高倉健に憧れるのです。
レンドルって高倉健に似ているかもね!?
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