鈴木の道場から
歩いて1分のところに
マルエツ西谷店がある。
マルエツ本部の指示に
よるものかわからないが、、、
このお店、どういうわけか
夏の間は異常に冷房が効いている。
(22度か、23度か、、、)
冷房大好きな鈴木でさえも
(これは、ちょっと寒すぎないか?)
と、思うレベルだ。
ある時、
2人の女性を見かけた。
1人は、パート従業員。
ベテランなのか、、、
レジにいるより
総合案内所にいることが多い。
この彼女、50代だと思うが
肘にサポーターをぎっしり巻いている。
もう1人は、買い物客。
ママさんバレーボールを
していらっしゃる方だ。
この彼女は、左足のふくらはぎに
テーピングをしている。
※商店街で10年近く
整体をしていると、、、
会話をしなくても
その人となりを感じるもの
(きっと、肘とふくらはぎが
痛いのだろうな)と思う。
整体なら、
肘の痛い方には
肩甲骨の左右差を解消するよう
操法、人体力学体操を処方するだろう。
ふくらはぎの痛い方には
「テーピングしてまで
運動をしないほうがいいですよ」
と、言っていることだろう。
と、夢想した。
追伸
この2人が、鈴木のところへ
「操法」してくださいと、
言って来る可能性は
かなり「少ない」のは明らかだ。
また、こちらからお願いして
「お体を診てあげましょう」と
言うのも、おかしな話しだ。
結局、鈴木ができることは
お見えになっていただいている
患者さんの1人1人に
真摯(=しんし)に向かっていく。
それだけなのです。
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