前にも書いたが、
3年ぶりに道場のトイレに
黒カビが発生した。
それを見て、
(今年の夏は、きつそうになる)と
感じたとおり、、、
今年の夏は、尋常ではない、、、
鈴木は、基本的に
暑い日が続くと外出しない。
しかし、自宅から道場までの
朝の通勤だけは、外出せざるを得ない。
※朝でも、日差しが強く
23分歩いて道場に着くころには
体にこたえているなあ~と感じる。
若い時は、我が道を行くのだと
ずんずん暑い日でも突き進んだが、、、
もう、それもやめた。
暑いのに逆らっても無駄なこと。
今では、鈴木の環境を変えて
暑いのに逆らわないようにしている。
そのため、
・帽子をかぶる
・首に『水にぬらすだけ南極気分』
ミラクールを巻く
そして、この時期だけは
通勤路を変える。
つまり、「日かげ」から「日かげ」を伝って
道場に着くようにするのです。
バカにするなかれ。。。
ちょっとしたことで
体のこたえ方が変わるのです。
「鈴木さん、日かげだけを伝って
道場まで行けるものですか?」
「それが、行けるのですよ」(苦笑)
道場に着いてからは、
まずは汗をふいて着替え。
※夏季の間だけは、
掃除は前日にやっている。
それから、フルーツだ。
この時期のフルーツは、
体温を下げると言われている
南国原産のフルーツばかりが
店頭に並ぶ。そして、それが安い。
今日は、グレープフルーツ。
昨日は、マンゴ。
一昨日は、プラム。
その前は、すいか。
そのどれもがはらわたに浸みわたる。
体が「うれしそう」に感じているのを
体が感じるのです。
追伸
と、いうぐあいに、、、
自分が変えることができない
自然環境には、、、
逆らわず、合わせた方がいい。
その方が、楽だしね。。。
また、食べたいものだけを
食べればいい、と思う。
それで、体の調子が
悪くなるようであれば
体が今、こう思っていると
考えればよい。
「今の体の状況であれば
修復する体力がある。
だから、いったん体を壊してみよう」と。
要するに、あなたの理性に従わず
体の本能に身を任せることが
一番ストレスなく、
そして最も遠回りのようにみえて
いたって近道なのです。
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