8/25(水)9:23
右の後頭部にある
出っ張りのところから
右斜めに3センチ上がった箇所が
急に、痛くなり始めた。
おおよそ5分ほどの間隔で
「ズキン、ズキン」となる。
何とも言えない不快感がある。
その痛みは、30秒ほど続くが
じきに収まる。でも、断続的に出る。
(あぁ~、猛暑による
古い打撲の呼び起こしか?)
猛暑になると、どういう理由か
よくわからないが、、、
昔の古い打撲が痛むことがあるのです。
痛くなったこの箇所は、、、
幼稚園の頃に、
ブランコから落ちたり
滑り台の上から落ちたりして
何度か打撲したところだ。
うっすらと記憶がある。
井本先生から、、、
以前にそんなことを習っているので
これからどうなってしまうんだろう、
と言う「不安感」は全く無いが
体の仕組みがわからない人は
恐れおののき脳外科に行く人もいるだろう。
その後、この痛みはずっと続いた。
しかし、それから、およそ8時間後
その痛みは8割方、消失した。
それは、、、
追伸
この日、夜間の講座に出席していた。
その際に、「お腹」にある
「痢症活点」を捉える練習をしていた。
「痢症活点」は、右の季肋骨にある。
猛暑によって中毒になった体を
解毒するところとして効き目がある箇所だ。
中毒の話しをすると長くなるので
ここでは省略する。
興味のある方は、過去のブログから
探してみて欲しい。
話しを戻す。
この箇所を捉えてもらったら
朝から苦しんでいた
「ズキン、ズキン」の痛みが
「ズ~キン」になった。
そして、翌朝、
その「ズ~キン」の痛みは
全く無くなっていた。
整体の知恵と、言ってしまえば
それまでだが、、、
体には、今の医学でも証明できない
摩訶不思議なものがあるように思う。
あなたは、どう思う?
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