先日、8/26(木)
フランスの作家
ロマン・ロランが書いた小説
『魅せられたる魂(全10巻)』の音読を
543日掛かって終了した。
昨年のコロナ禍が始まった当初の
3/2の音読から8/26まで。
正直な感想としては、
(とにかく長かったですね、、、)(苦笑)
でも、文章力が素晴らしく
次から次へとページをめくらせる。
良い作家は、ページを無条件に
めくらせる人と言うがホントにそのとおり。
音読しながら、、、
(あぁ~このように
ブログも書けばいいのかと思った)
ちなみに、ロマン・ロランとはこんな人。
1866年(明治維新の前年)ー1944年は
フランスの作家。理想主義的ヒューマニズム、
平和主義、反ファシズムを掲げて戦争反対を
世界に叫び続け、国際的に多くの知友を持った。
ノーベル文学賞(1915年度)
そして、『魅せられたる魂(全10巻)』の
あらすじは以下の通り。
新聞経営者チモンとの出会いを
契機に開かれる国際的視野、
イタリア人ブルーノとの交友に
よって知るインドの無抵抗主義、
わが子マルクとその妻アーシャを
通して近づく革命主義、
いっさいが彼女のなかで
人類愛を根底に渾融し、
反ファシズム、反帝国主義運動の原動力となっていく。
今日は、音読が完了したことではなく
543日も同じことを繰り返すことができたのか
に、ついて書いてみる。
今でこそ、1つのことを
淡々とやり続けることができるようになったが
整体に入る前はそうではなかった。
部活でも、野球、サッカー、バドミントン
卓球、そしてバドミントン
と、移り変わった。
整体でも、入門し初めの頃は、
同じ練習の繰り返しが
あまり好きじゃなかった。
すいません。
でも、ある時から、
同じことを毎日、淡々と
繰り返すことが苦痛ではなくなってきた。
やはり、、、
本部道場での整体の練習、
臨床での毎日を繰り返すことによって
体が、根本的に強くなったのだろう、と思う。
ただ、6月、7月における
ブログの投稿の更新が
飛び飛びになったのは
いただけないが、、、(涙)
追伸
と、言うことで、、、
ブログの投稿の更新が
今後、飛び飛びにならないよう
7日分は書き貯めることにしている。
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