なでしこジャパンが、
先日のイングランド戦で
2-1の勝利を収めた。
本当にすごいことだよ。
これで、ワールドカップ
2連続で決勝進出!
相手は、前回の相手:アメリカ。
あの時は、なんとかPKで
振り切ったが、、、
今回はどうなるのやら?
(7/6に行われるらしいが)
前置きはここまでにして、
今日は、決勝ゴールは、
結果的に相手のオウンゴールだったが
DFが、日本人だったら
あのボールには触れずに
大儀見選手が決めていただろう。
という話し。
どういうことかというと、、、
あのゴールのシーン。
右サイドを川澄が抜けてきて、
GWとDFの真ん中に
センターリングをする。
あのボールは、コース、
スピードといい
ミラクルなものだった。
あのシーンを見ていて、私は、
(イングランドのDFは
あのボールには触れないだろう)
(川澄、絶妙なところに入れたなぁ~)
(大儀見か、岩渕が入れるだろうなぁ~)
と、予想していたのだが
実際は、相手のDFバセットの脚が
とんでもなく後方から伸びてきて
(よく伸びる脚だ)
と、思ったら、
結果、オウンゴールになっていた。
このシーンを見ていて、思ったのは
やったぁ!なでしこジャパン決勝だ!!
ではなく
西洋人は、脚の裏が良く伸びるなぁ~。
ということ。
脚の裏(大腿二頭筋)がよく伸びる。
つまり、腰が下がっておらず、
坐骨の位置が高い
後ろから見るとお尻が
キュッと上がっているということ。
反対に、日本人は残念ながら
この反対で垂れ尻で、座高が高い。
だから、脚の裏(大腿二頭筋)が伸びにくい。
だから、このシーンでDFが
●アフリカ勢なら、このボールに
悠々と足の甲で触り大きく
クリアーしていたはずだし
※一番、腰の位置が高いから、
結果、脚の裏(大腿二頭筋)がよく伸びる
●日本人なら、このボールに届かず、
どうなっていたかわからない
しかし、この場合はDFが
アングロ・サクソン人だから
腰の高さでは、アフリカ勢と
日本人の真ん中に位置するから
足先がボールに触れてしまい
このボールをうまくコントロールできずに
このオウンゴールになったのかもしれない。
そんなことを考えた一戦だった。
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