鈴木は、以前から、、、
井本先生の着眼点を
知るためには、、、
「理系」的な知識が
必要なのでは?と
密かに思っていた。
それで、盛んに
鈴木が絶対に自らは
手を取らないであろう
「物理学」「生物学」「発生学」
「化学」「数学」などの
理系の本を図書館で
読み漁っていた時期がある。
でも、大きな問題点が
1つあった。
それは、新書化されている本でも
「古い」と言うことなのです。
京都大学教授であり
ips細胞で有名な山中教授も
「今の医学でわかったことは
10%にも満たない」と発言されたとおり
サイエンスの分野では
「わからない」事ばかりなのです。
それで、、、
鈴木は、『日経メディカル』
『ナショナル・ジオグラフィック』などを
読むのだが全然わからない。(涙)
理由は、わかっている。
根本的な知識に欠けるから。
そこで、高校生に向けた
参考書を1冊買って読んでみた。
(わからない、、、)(涙)
ここに至って初めて
鈴木の理系のレベルが
とことん低いことを実感する。
それなら、レベルを
一段階下げて、、、
科学雑誌『ニュートン』なら
どうか?と考える。
(図も多い、わかりやすそうだ)
追伸
と、言うことで、、、
今は、科学雑誌『ニュートン』を
盛んに読んでいる。
また、科学雑誌『ニュートン』が
特集で出しているものは
素人である鈴木にも
理解しやすいので
重宝している。
それでも、とっつきにくい
アインシュタインのものは読まずに
今は、大好きな飛行機のものを
読んで頭の地ならしをしている。
なぜ、井本整体を
勉強しているのに、、、
理系のものを読んでいるか?
これは鈴木だけの
感覚かもしれないが、、、
見方を変えることで
見えてくるものが変わる。
つまり、詰まった時は
目線を変えることが
重要だと考えるからです。
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