今日は、愛読しているブログが
なかなか興味深かったので
シェアしたいと思います。
筆者が、日ごろから親しくされている
出版社の編集者から聞いた
と、いう話しです。
編集者が筆者に
「5年前から比べて本が売れないのは
ご存知ですよね?」
「はいっ、電子書籍、スマホなどの
AI機器の出現によってですよね」
「はい、、、
そういった理由もありますが?」
「他に理由があるのですか?」
「はい、、、それが、
けっこう深刻な理由でして」
「そんな深刻な理由があるのですか」
「実は、スマホの影響が大きいのです。
・ツイッターに見られる短文化
・まとめられているサイト
などの影響からか、、、
・短かい文章しか理解できない
・普通の長さの文章が理解できない
・長い文章が理解できない
本を読める人が
急激に減っている事実です。
つまり、理解力の欠如により
何が書いてあるか
分からないようなのです。
その証拠に、本は売れなくなり
長編ドラマさえも視聴率が
取れなくなっているそうです」
「・・・・・・」
そういえば、、、
休日に映画館に行っても
若い世代は少ない。
友人の中には、
字幕付きの映画を観ると
前後関係がわからなくなるから
吹き替えの物しか観ない、
という人もいるから、、、
さも、ありなんと思った次第です。
追伸
その反面、頭をとことん使う
囲碁の世界では、、、
仲邑菫(9歳)さんのような
将来を嘱望された人もいます。
・「脳」が急速に退化する人
・「脳」を鍛錬している人
この世界でも、二極化が
しっかりと進んでいるようですね。
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