-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

11.23 左の足の親指の裏が痛い

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操法に入り、、、

鎖骨、首まわり、肩甲骨、
12肋骨の下がり、腰の関節などを
一気に見てゆく。


そして、患者さんの
その日の体の特長を見つける。

体の大枠をイメージするのだ。

まずは、これが大事だ。


すると、腰椎1番に強い
引っ掛かりを感じる。

つまり、この箇所で下半身全体を
支えている、と言うこと。

また、この箇所は、
「頭」(=ストレス)とも関係が深い。

さらに、睡眠の質の問題
体の中毒度とも関係がある。


それらすべてを、、、

取りあえず、頭に入れておいてから


患者さんの主訴である
左の足の親指を診ていく。

当然、患者さんと鈴木の関係から
初めから、足を診ていくこともある。

※初診の時には、信頼関係も
醸成されていないので


要するに、患者さん次第である。


足を診る時には、
必ず両足を診ることが重要だ。

なぜか?

正常な側と比べると
異常な側の「どこ」かが
わかりやすいからだ。


すると、左の足首の可動が無い。

よく診ると、足首の中央が硬い。
ここは、心臓の働きと関係が深い。


まずは、左の足首を緩める。


その後、「お腹」を確認する。

「お腹」は、今までに
何度も言ってきたが究極の箇所。


今まで診てきた「読み」の
裏付けを取っていく箇所なのです。


すると、心臓と関係が深い
「お腹」のみぞおちに
硬い強ばりを感じる。


診立てに、狂いはない。


後は、そのまま、異常個所を
取っていくだけになる。

 

追伸
うまく取っていれば
首は、緩んでいるのです。

緩んでいれば「よし」
操法は終了になる。


緩んでいなければ、
「場所」がまずいのか?
「取り方」がまずいのか?

再度、確認していくのです。


※通常、首を緩めるのは
腰椎1番がメインだが
そうでないことも多い。

 

 

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