操法する前と
操法した後とでは
顔の表情が緩むのが普通である。
顔の表情は、顔にある様々な
筋肉の緊張、弛緩のバランスで
作られている。
したがって、毎日違うし
瞬間、瞬間によって
変化するのです
操法することによって
顔の表情を作っている
筋肉が連動的に緩み、
その結果
顔の表情が緩むのです。
※解剖図を見ると、、、
顔の表情を作っている筋肉が
肩や、背中、腰などに
くっついている。
したがって、顔の筋肉を
じかにいじらなくても
変化することは明らかである。
だから、整体指導者は
その操法後の瞬間の
表情の変化を診て
緩んでいれば
(このまま、良い方向へと経過するだろう)
と感じ、
その日の操法を終えるのです。
反対に、こんなことが
あってはいけないが、、、
緊張が緩んでいなければ
・刺激の入れ方が多すぎたのか?
・ポイントがずれていたのか?
と、考え、、、
操法を初めから
やり直すこともあるのです。
追伸
ただ、体全体の筋肉を
まんべんなく緩めれば
「いい」と、言うことではなく
自力で緩めることが
できなくなっている
箇所の筋肉を見つけ出し
それを調整する事が
重要になってくるのです。
※全身の筋肉を緩めすぎると
顔の表情が「呆けた」ように
見えることもある。
緩めすぎた、と言うことなのです。
【重要な連絡】
メルマガ始めました!!
メルマガに「登録」して
いただけますと、、、
毎朝6時前後に
あなたのメールアドレス
(PC、モバイル、タブレット)に
自動的にメールが届きます。
つまり、Twitter、ブログを
開くこと無しに、、、
鈴木のブログが
読めるようになります。
どうか、ご利用ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
関連記事
- 2022.02.18
うつぶせで寝る理由 - 2020.11.18
女性が疲れたと感じる時はホントにくたびれているのです - 2020.04.27
起きた時に腰が痛い - 2020.12.16
切迫性膀胱炎も人体力学体操で改善 - 2020.07.04
お年寄りが、腰の上あたりを叩く理由 - 2021.06.17
偏頭痛の男性の体の特徴(50代)