長く通って下さっている女性の方。
操法を終えて
「先生いいですか?」
「はい、何ですか」
「このところ何をしていても
左側に傾く感じがするんです」
「左右差がでたのでしょう」
「左右差?」
「今、おっしゃったような
何をしていても左側に傾く感じが左右差」
「それは?」
「じき、風邪を引く兆候ですね」
「風邪を引く兆候ですか?」
「お体を先ほど拝見したら
背中の左側の筋肉が
ずいぶん硬かったです。」
「そこは?」
「消化器と関係が深い箇所です。
このところ、食が進むのではないですか?」
「(恥ずかしそうに)はいっ、、、」
「体の要求と言うか、命の命令なので
何も気にすることはない」
「・・・・・・」
「風邪を引くことによって
体の掃除をしようとしているのですよ」
追伸
この方のように、、、
風邪を引く環境化にある人は
体の要求に身を任せて
風邪を引くべきです。
※風邪を引いて
おおごとになるような人は
風邪には罹患しませんから。
そう言う意味で
体は、いや、生命は
そこんところを深い所で理解してます。
また、
よく聞く話しですが、、、
「大病」をした方は、
たいてい「風邪」を10年間ほど
引いていないですからね。
整体の考える「健康」とは
頑強な体というよりは
小まめに「風邪」を引く体
のことです。
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