6/12(火)9:00
開催するか?しないか?で
おおもめにもめた米朝首脳会談が
シンガポール:セントーサ島で行われると
読売新聞朝刊で知った。
鈴木のブログでは、
以下の話題には触れないのが基本。
・政治
・宗教
・ほかの療術の批判、中傷
だから、今回も、政治ネタを書きたくて
「うずうず」しているが、やめる。
以前、と、いっても
井本整体入門前の8年前の時
※つまり、今から、25年ほど前のこと
派遣バイトの関係の慰安旅行で
シンガポール、それもセントーサ島に
行ったことがある。
確か、宿泊2日目
自由な時間があったので
男の友人T君と、宿泊先であるANAホテルの
ビュッフェで食事をしてから
タクシーに乗ってセントーサ島へ行った。
タクシーに乗るや、
鈴木は、
「I want to セントーサ island」と、言った記憶がある。
恥を忍んで言うと、そうではなく、、、
「あいっ うぉな せんとぅーさ あいらんど ぷりーず」と言った。(涙)
でも、運転手には、通じたらしく
ちゃんとセントーサ島へ行けたから、、、
(人間、言葉が通じなくても何とかなるもんだ)
と、思いながらも、、、
(もうこれで、海外旅行に行くのはやめよう)と
思ったのも真実。
さて、20~30分ほどタクシーを乗って
セントーサ島に着いた。
島の最南端まで歩いた。
(あぁ~ここがマラッカ海峡か、、、
対岸のインドネシアまで手を渡すぐらい近いなあ~)
鈴木の感覚では、
東京湾フェリーの久里浜と金谷までの
距離のように感じた。
その狭い海域を、続々と大型タンカーが
粛々と進んでいる。
これらの大型タンカーが運んで来る石油で
日本の経済は成り立っているんだと思った。
しばらくして足下の海岸に目を移す。
シーク教徒と思われるターバンを頭に巻いた
親子がいた。
父:30代
母:30代
女の子:5歳より前
なぜ、女の子ってわかるかと言えば、、、
父親が、その子を裸にして
じゃぶじゃぶその子の体を海水で洗っていたから。
その子の下腹部には
鈴木に付いているものがなく
画家のピカソが好んで描く
|がしっかりと刻まれていたからね。
追伸
あのインド人の親子はどうしたろうか?
あれから25年が経っているから
あの女の子は、今、30歳ぐらい。
考えてみたら
1世代とは30年が基本だから、、、
きっと、あの|がしっかりと
刻まれていた少女は母となっているであろう。
米朝首脳会談の話しを聞いて
そんなことを思った。
終わり。。。
関連記事
- 2017.09.21
ハイブリッド車を操縦した - 2018.08.08
旅は、寄り道が楽しい - 2014.08.15
ナディーヌ・ステア85歳の時の詩 - 2021.01.03
横浜中華街はガラガラだった - 2015.05.31
機内で耳が詰まる人が事前にやっておく体操 - 2018.06.10
『 妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3 』平田家の面々が馴染んできた