ますは、この動画を見てほしい。
場所は、コスタリカの太平洋岸
オスティオナル国立野生生物保護区
無数のヒメウミガメが
海に集まってくる様子がわかる。
素人目にみても
膨大な数に見える。
この動画を撮影、公開した
生物学者バネッサ・ベジーさんによれば
ヒメウミガメは1平方メートルごとに
1匹くらいいるように見える、との事。
なかなかイメージ化しにくいので
日本らしく畳に置き換えて説明する。
畳1畳が1.62平方メートルなので
畳1枚にヒメウミガメが
1匹はいる勘定だ。
ちなみに、、、
ヒメウミガメ(メス)の寸法は
甲長:50 – 70センチメートル
体重:33 – 45キログラム
体が大きいので
かなりの密であることに
違いはない。
でも、、、
動画をさらによく見ると、
浮かび上がってくるヒメウミガメも
多数いるのがわかる。
実際には、水面下には
もっと多くのヒメウミガメがいるらしい。
つまり、たくさんのヒメウミガメが
産卵に来ているらしい、と言うこと。
理由は、定かではないと言う。
追伸
日本でも、ウミガメが集まって
産卵する箇所がある。
以下の4箇所が有名なエリア。
それは、、、
・千里の浜(和歌山県みなべ町)
・大浜海岸(徳島県美波町)
・永田いなか浜(鹿児島県屋久島)
・小笠原(東京都小笠原村)
鈴木は、
・千里の浜(和歌山県みなべ町)
・大浜海岸(徳島県美波町)
この2か所の海岸に行ったことがある。
砂が細かく、カメ子にとっては
産卵場所を確保するのに
掘りやすいように思われた。
参照:
2019.12.01
ナショナルジオグラフィック
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