この記事を読んで
まず思ったことは、、、
(あんな気持ちの
いいことなのになぁ~)だった。
2/21(金)朝日新聞朝刊29面
日本耳鼻咽喉科学会が
作成した動画が
10万回近く再生され
話題になっている、と言う。
結論から言うと、、、
<多くの人が間違えているが
耳あかは汗やほこりではなく
鼓膜や耳の穴の皮膚の老廃物>
だから、
耳掃除をすると
<せっかく自力で
出るはずの耳あかを
奥に押し込んでしまう。
掃除を続けると、
耳あかが積み重なって
耳詮状態になることもある>
と、言うではないか、、、
参照:日本耳鼻咽喉科学会
<気になる人は
外に出ている表面だけは
掃除してもいい。
ただ、穴の奥に耳かきを
突っ込むのはやめてください>
これで、安心した。
鈴木は、耳の奥に耳かきを
突っ込むと痛いのでしないのです。
追伸
鈴木の場合、、、
右の耳の老廃物が
左の耳の老廃物より多い。
なぜか?と考えてみると、、、
左右の肩甲骨の開きと
関係があるように思う。
鈴木の右の肩甲骨は
外へ開き下がっている。
その理由は、、、
・右腕の使い過ぎ
(中学時代から始めたバドミントン)
・就寝前の食事の悪しき習慣
(夜間の接客業による
食事の深夜化による
肝臓、胆のうの腫れ)
その結果、右の鎖骨が下がり
鎖骨と耳の箇所を繋いでいる
胸鎖乳突筋が硬直した。
そのため、右耳の奥が
引っ張られる。
すると、その箇所にある
リンパの流れが悪くなり
鼓膜や耳の穴の皮膚の
生成が速まり老廃物が貯まりやすい
の、かもしれない。
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