3/3(火)1:37
自宅での事
尿意を覚え、
布団から起き上がり
13歩先のトイレに向かう。
※このブログを書くために
実際に計測しました
小用を終了後、、、
トイレを出たところで
左足の小指を柱の角にぶつけた。
(うっ、、、)
かなり痛い。
寝ぼけながらも瞬間に
(左の腰が開いているんだな)と思った。
でも、それでも、、、
眠いのでそのままやり過ごし
布団に戻った。(苦笑)
そして、翌朝
深夜のことを「うっすら」と
覚えていたので、、、
股関節Vの字体操をしてみた。
案の定、左が開きにくい。
(左の腰が締まっていないからか?)
追伸
このように、、、
左足の小指を柱の角にぶつける
のも、体にとっては理由があるのです。
それにしても、、、
おしっこをする前に
ぶつけてもいいのに
おしっこをする後に
ぶつける、のは、、、
どういうわけなのか?
それは、、、
おしっこをする前は
漏らさないように
尿道を締めているからなのです。
(尿道を)締める時には、
無意識に腰に力が入っています。
すると、自然に、、、
背骨の中心に力が集まるから。
結果的に、、、
足の内側に力が入る。
そのため、左足の小指を
柱の角にぶつけることは
ないのです。
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