まずは、この記事を読んで欲しい。
朝日新聞 朝刊 13面 2/24(月)
<ヘッドを真っすぐに引き
真っすぐ打つのがパターのセオリー。
鈴木愛(25)は違う。
体の内側に引いてから
珠をとらえ、右斜め前に押し出す。
「インサイドアウト」と
呼ばれるフォームだ>
ここで、鈴木愛さんについて
・1994年、徳島県出身
・小学5年でゴルフを始めた
・2013年、プロテストに合格
・2017年、2019年の賞金女王
・平均パット数が、日本一
つまり、「パット」が
日本で一番うまい女性ゴルファー。
そして、日本一ゴルフがうまい人。
その人が、、、
セオリーと違うことをしている。
<(そのパットの癖は)
ゴルフと出会った
小学5年からの癖だ。
当時のコーチはあえて直さず
個性を活かしてくれた。
「長所を伸ばしてもらえた」>
追伸
これを読んで、、、
鈴木が思ったことは
(バドミントンを長く指導してきたが
間違ってはいなかった)と言うこと。
今まで、母校の後輩から
家庭婦人、保土ヶ谷区社会人を中心に
500人は指導してきたが
フォームを改善したことは
一度もなかった。
正確に言うと、、、
フォームを改善するほどの
知識、裏付け、見る目がなかった。
つまり、フォームを改善するほどの
力量が無かったと言ってもよい。(涙)
これが、結果的には「よかった」
関連記事
- 2018.08.03
「幽霊を見る気がする」=「呼吸器が弱い」 - 2014.04.05
イチロー の全力疾走 - 2020.10.20
空腹になることで食べたいものがわかる - 2018.02.05
インフル感染を、マスクで予防するのは無駄な行為 - 2016.10.09
イチロー、42歳、年俸2,000,000ドルで更改とは、、、 - 2020.03.04
新幹線のチケット払い戻しで思ったこと