さて、今日のタイトル
『アインシュタインと
ジョーダンの同一性』
まず、前提として
知っておいてもらいために
ちょこっと書く。
・アインシュタインは、
20世紀を代表する
理論物理学者。
※彼が発見したE=MC² は、
最も美しい数式と言われている。
・ジョーダンは
20世紀を代表する
バスケットボールプレイヤー。
※「エアージョーダン」として有名。
空中に浮いている時間が
長いので名付けられた。
かたや、物理学者
かたや、アスリート
こんな2人に
共通点があるのか?
あるのです。。。
この2人の共通項は、、、
「舌を出すこと」
それで、、、
鈴木もこれを書きながら
実際に、舌を
べろ~んと出してみた。
すると、、、
「お腹」の下の方が
膨らむことに気付く。
※へその下
恥骨から指1、2本上の箇所
この箇所は、井本整体では
最も重要な箇所だ。
「下丹田」と呼ぶ。
息を吸っても
息を吐いても
ここに「弾力」があれば
健康、絶好調状態であると
考えてよい。
精神的にも安定する。
肉体的にも、末端である
四肢の力が抜ける。
つまり、
・アインシュタインは
精神的にも安定していたはず。
だから、途方もない考え、発想が
脳の中に洪水のように
流れ込んでいたのだろう。
・ジョーダンは、四肢の力が
抜けきっていたために
途方もないパフォーマンスを
コート内で繰り広げられたのだろう。
追伸
それほど重要な「下丹田」だ。
鈴木も、毎日「ここ」を確認して
患者さんの今後を
推測しているのです。
- お腹, コラム, スポーツと整体, 偉い人の話し, 整体よもやま話, 生命, 腸内フローラ
- アインシュタイン、ジョーダン、舌、出す、理論物理学者、バスケットプレイヤー、20世紀、エアージョーダン、下丹田、精神、安定
関連記事
- 2020.02.16
4年後にわかる - 2019.12.07
胸骨の相 - 2018.04.30
背骨の可動性が意味するもの - 2018.05.18
他人のうんこを移植する最新医療 - 2019.06.28
毎朝、1種類のフルーツを楽しむことで体、心が喜ぶ - 2018.10.07
『 散り椿 』 岡田准一さんは侍そのものだ