2019/12/29(日)
7:53 民放のテレビ局
何げなく見ていた
テレビのニュースに
整体上達のために
役立つ情報が映し出された。
それを見ていて
(やっぱり、そうか)
と、強く共感した。
※井本先生が以前から
おっしゃられていたことだったから
そのニュースとは、、、
サッカー評論家の松木さんが
昨年、全英オープンを
21歳の若さで奪取した
女性プロゴルファーの
渋野日向子さんとの話だった。
※1998年11月15日 岡山県出身
身長165センチ、体重62キロ
2018年プロ転向、世界ランク11位
松木「渋野さんのパターは
凄いですよね」
渋野「皆さん、そうおっしゃって下さるけど
以前は、そうではなかったのですよ」
松木「意外だなぁ~。
全英オープンの最終日のパターは
神ががっていましたよ」
渋野「そうですね。
でも、それは練習をしていたから」
松木「どんな練習ですか?」
渋野「こんな練習です。
パターをする時に、左手を他人に
引っ張ってもらうのです」
※タイトル写真を
参照してください。
渋野日名子さんは、
この練習の効果として
重いパタークラブを
右手1本で握ることで、、、
・体全体を使って(パターを)
振れるようになった
・目線がぶれなくなった
と、言っていたが、、、
追伸
両手を使う競技(野球、テニス)
もしくは自動車の運転でも
両手を使うより片手の方が
安定し力が入りやすいのだ。
だから、車の運転講習の初期で
ハンドルを10時10分で持つよう
指導されるが、、、あれは「間違い」
あれでは、かえって車の運転で
安定感を減少させることになるのです。
整体でも、両手でやってると
思いがちですが、、、
実は片手1本で行っているのです。
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