ある時のこと。
プロ講座のある日だから
水曜日か日曜日のことだと思う。
井本整体本部の入口を
入ったところ、、、
たった今、操法を終えた
井本先生と入口で鉢合わせをした。
「先生、こんにちは」
「お~っ」と、右手を
軽く持ち上げられた。
※鈴木は、先生の
「このしぐさ」が好きだ。
靴を下駄箱に「そそくさ」と入れて
先生を3階の先生の控室に
先に通そうと1階のドアを開けた。
ここまではよかった。
しかし、何事も速い先生に
背後をすっと捉えられた。
(おかしい、、、
先生を先に入れたのに
気づいたら背後を取られている)
この段階で勝負あった(涙)
そして、先生の右手は
鈴木の背中に
当てられるのだが、、、
この置かれた「手」が
何とも気持ちがいい。
置かれた場所は、気持ちが良い
圧度は、「これしかない」と
いう微妙なもの。
そして、そのまま、ふたり
階段を上がっていく。
と、いっても
鈴木が、先生に下から
誘導されるように。(涙)
すると、踊り場の
ちょっと下のところで
先生が、ふと、
動きを止められた。
不思議に思い、
後ろを振り返ると
先生が階段に落ちていた
「糸くず」らしいものを
拾っているではないか、、、
(先に階段を上がっている
自分が見つけなくては、
いけないものなのに)(涙)
追伸
と、今日は、、、
弟子としては、
かなり「情けない」話しを書いた。
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