今年は、湿疹ができたのが
昨年より1月も早かった。
※いつもはGW明けだが
今年は、4月上旬。
きっと、今年の夏は「酷い」と
内心思っていたが、、、
今のところ間違いのないところだろう。
※7月に入らずに梅雨明けですから
それで、今日、ブログで書く内容は
湿疹がなぜできたのか?
と、いった「原因」志向の
観点からではなく
なぜ、鈴木の体(自律神経=本能=生命)が
湿疹を4月上旬に出さしめたのか?
と、いう観点。
つまり、「目的」志向。
平たくいうと、何の目的があって
湿疹を出現させたのか?と、いうこと。
今、湿疹が出ている箇所は
・右の胸鎖乳突筋
・左 胸椎2~4番の骨のきわ
痒いもんだから、その箇所をかく。
すると、5秒ほどしてかゆくなくなる。
そして、しばらくすると、
また、その箇所がかゆくなるので
また、かくのです。
それを、1日の間に何度か繰り返す。
※あまりにかゆいので
ちょっと心配になって、
薬剤師の女性の友人に
密かに電話して聞いてみる。
「鈴木さん、その箇所は
盛り上がっていますか?」と聞くので
「盛り上がっている」と言うと
「あぁ~それは、真菌だね」
「真菌って?」
「まぁ~水虫だと思っていい」
「水虫???」
それで、考えてみると、
鈴木は週に2回、プールに行くので、、、
そこが原因かと思いつく。
でも、水虫が原因なら
足指の先になってもおかしくないのに、、、
そこには出ていない。
鈴木の場合は、右の首と左の背骨付近だ。
追伸
かゆいから、かく。
でも、なぜかくのか?
かゆいから。
それは、結果論にすぎない。
発想を変えなければいけない、、、
仮に、この湿疹が水虫であったとしても
なぜ、今年に限って、
右の首と左の背骨付近に出たのか?
他の場所に出ても
おかしくはないのに、、、
なぜ、今年はこの箇所なのか?
すると、「ある答え」が出てくるのです。
かゆみが出る箇所は、
「日ごろ流れが悪いところ」と考えると
つじつまが合うのです。
かくことは、
つまり、皮膚の下にある
血流、リンパの流れを
活性化させたいがためじゃないか?
要するに、体が、
流れが悪くなっている
箇所の流れを良くするために
意図的にそこへ湿疹を出した。
そして、かゆくなるように取り計らい
その結果、鈴木は「そこ」をかく。
かいた後は、
その箇所の流れが良くなるとしたら、、、
「生命」とは、理性を無視してまでも
生存する方を選ぶのだということを知ると
病気や症状の見方も変わってきますね。
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