<1滴の血液から、13種類ものがんを
超早期に発見する>
と、いう画期的なプロジェクトが
2017年8月始動した。
国立がん研究センターは、
実用化を目指した臨床研究を
同センター中央病院で始める。
と、発表した。
偉い先生が言うには、
がん細胞が分泌する
マイクロRNAに着目し、
乳がんや大腸がんなど、
各臓器のがんに
それぞれ特徴的なマイクロRNAを
組み合わせて、がんの超早期発見につなげる。 と、いう。
(何度読んでもよくわからないが、、、)(涙)
この試みが成功すれば
13種類のがんが超早期発見されるという。
(胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、
胆道がん、膵臓がん、大腸がん、卵巣がん、
前立腺がん、膀胱がん、乳がん、肉腫、神経膠腫)
でもなぁ~、その反面、
こんなことを、ふと思ってしまう。
超早期に発見されとしても
治せないがんだったらどないするんやろか?と。
例えば、「膵臓がん」とか?
この膵臓がん
↓
・早期発見が非常に困難
・進行が早い
・予後は悪い。
と、現在では忌み嫌われる
がんの一種である。
その発症率は、
男性では1年間に10万人あたり約29.1人
女性では1年間に10万人あたり約25.5人
癌死亡順位で男性で5位,女性で6位
じわじわと上昇しているそうだ。
5年生存率は部位別がんのなかで
最下位→5%
100人の中で5人しか
5年後、生き残ることができない。
『Wik』による
まず、事実の確認から
・膵臓は、胃袋の裏にある(みぞおちのちょっと下)
・膵臓へは胸椎8番から神経が出ている
・膵臓は、十二指腸と、脾臓と接している
また、膵臓の役割は、
・膵臓は、消化液の分泌をして消化を助ける
・膵臓は、ホルモンの分泌を行う
つまり、病気が発症して機能が低下すると、
ホルモンの分泌を行うことができなくなるので
全身にさまざまな悪影響を及ぼす。
(ん~ん、知らなかったなぁ~)
また、昔の人は、胸椎8番を
「気の集まる所」と言っていたから
体験的に、重要だという認識はあったのだ。
それにしても、昔の人の観察力というか
集中力は凄かったのだなと新ためて思う。
膵臓=胸椎8番=気の集まる所
と、いうことで
いかに胸椎8番が大事な箇所であるかが
理解できたと思う。
これを緩めるためには
先日の福岡セミナーで紹介された
胸椎8番の矯体法がもっとも好ましい。
※矯体法とは、一瞬で体を変える
画期的な方法。
呼吸の間隙に、刺激を入れることにより
体を大きく変化させることが可能になるのです。
※呼吸の間隙とは、
息を吸っても吐いてもいない時間
追伸
手前みそだが、
以前から、井本先生は
胸椎8番が、これからの時代
とても大事になる
いう話しをされていたことを
ここに書いておく。
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