鈴木は、道場(千駄ヶ谷)の往復に
東横線、副都心線を乗り継いで
北参道駅を利用する。
先日も、道場での「研鑚」を終え
東横線横浜駅にたどり着いた。
そこで、尿意をもよおしたので
トイレに入った。
並んでいる人がいたので
「おしっこで並んでいるのですか?」
「違います」(怒って言うように聞こえたので、、、)
(そうか、下痢気味なのかと、、、)
と、勝手に推測する。
※人間の感情は、「動作」に
無意識に出てしまうものだ。
下痢の人は、肛門を締めるので
足の内側に力が入る。
そのため、体全体が緊張するので
それらしい雰囲気になる。
そう言う彼を横目に見ながら
小便器で用を足した。
(ふぅ~、すっきりした)
そこで、大便器を見ると
「和式便所」の大便器は
2つも「空いている」のです。
でも、下痢気味かなと
ちょっと心配した彼は
その2つに入らず、
洋式便所が空くのを待っていました。
(もう、和式便所の時代ではないのだなぁ~)と
その下痢気味の彼を
ちょこっと見てみました。
年の頃は、30代はじめか、20代後半。
帽子をかぶり、肌の手入れもしているような
おしゃれな雰囲気な彼だ。
(そうだよなぁ~
この年代の子たちの自宅のトイレは
きっと洋式だよなぁ~)と。
と、そこで
「和式便所 駅 多い」と
入れてググってみると、
こんな答えがありました。
ん~ん、鈴木が、一生懸命に考えても
絶対に出てこない理由の数々。
「これは!」」と思う理由から
書いてみると、、、
駅構内で和式便所が多い理由
1、便所内飲食を避けるため
2、掃除が容易
3、直接便器に肌が触れない
4、設置スペースが小さくて済む
(なるほどなぁ~)と。
追伸
股関節、足首の可動性がないと
しゃがむのは「きつい」のです。
整体では、この「しゃがむ」ことは
「型」の中でもかなり重要です。
ですから、整体の勉強を始めたばかりの
初心者は、この「しゃがみ」の型が
難しいのです。
しかし、練習を重ねていくうちに
股関節が徐々に緩んできます。
すると、どういうわけか
体が元気になっています。
なぜなら、しゃがむことによって
股関節周りを刺激し、血流の流れが良くなるからです。
※股関節周囲には、
重要な血管、リンパが通っています。
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