ある日のこと、、、
新宿へと向かう電車に乗っていた。
すると、目の大きな可愛らしい女性が
通路を挟んで反対側の座席に座っていた。
20歳前後と思われる。
まだ大人の女性になりきる前の
ぽっちゃっとした感じがあったから
そう思った。
その彼女、一心不乱にスマホに向かって
右の親指を超高速に動かしていた。
呼吸を詰めているのが
傍から見てもわかる。
人は集中すると
呼吸をすることを忘れるのだ。
無我の境地、と言っていいだろう。
それを見ている鈴木も
何やら動悸がしてきた。
緊張と言うか極度の集中は
周りを確かに緊張させるのです。
追伸
近ごろ、若年層にスマホの操作の
使い過ぎでスマホ指が流行っているそうだ。
正式には「ドケルバン病」と言う。
ドクターによれば
<手には筋肉と骨を結びつける腱が通り
それを取り囲むトンネルのようなけんしょうがある。
親指の使いすぎで、手首と親指側の腱と
けんしょうがこすれ、炎症を起こす>
そんな時、整体では、手を締める。
締めることによって、
その炎症は取り除かれることが多い。
今までに、何度も行ってきたが
確かに効果があるようです。
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