2021年に入った1月。
ここのところ、、、
井本整体本部で講習を終え
17時過ぎ、帰宅の途につくたびに
電車内で毎回、
同じようなパターンを踏んでいる。
「鈴木さん、どんなパターンですか?」
それは、何かと言うと、、、
井本整体本部の最寄り駅である
メトロ副都心線「北参道駅」から
横浜中華街行きの電車に乗る。
蜜を避けて、座席を選ぶ。
さっそく眼鏡を掛けて
推理小説を読み始める。
今は、中山七里さんを
ずっと追っかけている
この作家は、どんでん返しの妙手。
だから、「騙されまい」と思い
かなり集中して読んでいる。
ところがである。
(電車が)多摩川を越えたあたりから
急に咳が出始めるのです。
こんな咳だ。
「コホコホ」
何が原因かは、後で書く。
初めは、口をマスクで押さえて
咳をするが、、、
止めようとするばするほど
したくなるのが咳の特性。
我慢できずに、本を口に押さえて
咳をする。「コホコホ」
(ん~ん、これはキツイ。
座席を立って車両連結部へ行こう)
と、決意すると、、、
なぜか咳は止まる。
(よしよし、咳は止まったぞ)
と、安堵していると、、、
日吉駅あたりから急に
眠気を催すのです。
それも、瞼を開けていられないぐらいの。
そして、横浜駅の1つ手前の反町駅で、
あの眠気が覚めるのです。
追伸
今年は寒い。
だから、体が冷え切っている。
そんな状況下で、電車に乗車し
暖房が効いている席に座ると
お尻が暖かくなってくる。
お尻は、肺と関係が深いのは
このブログの読者であればご存知のはず。
要するに、お尻が緩むことによって
肺が緩んできた。そのため咳を出す。
出しきると、次にやってくるのは
眠気なのです。
そして、
横浜駅の1つ手前の反町駅で、
あの異常な眠気が覚める。
このように、乗車時間59分の間に
鈴木の体は、咳を出し、眠気を催し
再生しているように感じる。
※「コホコホ」と言う咳の時は
呼吸器(肺、心臓)のよるものです。
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