-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

02.21 友達を捨てられる人ほど人生が充実する

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PRESIDENT 
2017年9月18日号参照
 
 
漫画家の弘兼憲史さんが言うには
 
「友達の数で、幸せは決まらない」
 
 
この意見には鈴木も賛成だ。
 
 
以前は、
 
Facebookで友人5,000人
Twitterで10,000万人
 
の友人を作ろうと
 
 
自動ツールを使って
「友達申請」に
明け暮れたこともあったが、、、
 
 
 
ある時、その行為が
「意味ない」ものだと気づいた。
 
 
 
と、いうのも、、、
 
「信頼関係」がある人を
友人、友達というのであって、、、
 
 
数だけの人間は、
それは友人、友達とは言わないのです。
 
 
また、顔を知っているだけでは
何かの時に、「お願い」しても
効果はないですよね。
 
助けてくれるわけがないです。
 
 
冷静に考えてみれば
よくわかることなのですが、、、
 
 
自分のことになると
「難しく」なるのは人間の「弱さ」です。
 
 
 
 
■それで、この記事の中で
共感したところは、、、
 
 
 
<60歳を超えても、
会社で活躍し続ける人はいるだろう。
 
(中略)
 
しかし、会社に残れるのは
極めて少数の役員の人たちだけです>
 
 
→ホントにその通りなのですが、、、
 
「嫌な事」には直視したくないのが
人間ですからどうしても
後回しになりやすいです。
 
 
そして、気づいた時にはすでに遅く
「ゆでガエル」状態になって
万事休すになるのです。
 
 
しかし、どの会社も、
バブル入社時の大量人員により
多大な人件費に苦しんでいます。
 
 
首を切らないので有名な
メガバンクも、昨年、店舗、人員を
大幅に削減すると発表した。
 
 
三菱UFJは、9500人分の業務量削減
 
三井住友は、4000人分の業務量削減
 
みずほ、1万9000人の人員削減
 
 
 
また、池井戸潤の小説を愛読しているのだが
銀行マンは、50歳で役員に残れるかが
ほぼ確定するという。
 
残れなかった人は、
融資先に転出だそうだ。
 
 
銀行は、ビジネスの「血」である
「おカネ」を扱うので、その傘下には
驚くほど子会社が多いそうだ。
 
 
つまり、転出先には困らない。
 
 
 
 
 
<定年を前に、出世ルートを
外れていると感じるならば、
 
仕事以外の自分の幸せを
考え直すよい機会と捉えるべきです>
 
 
→夢見る子ちゃんから退場して
現実を把握するということですね。
 
 
鈴木は、大学卒業後、
一度も就職したことがなく
 
ず~っと自営業なので、
このあたりの感覚は鋭い。
 
 
鈴木が、おススメするのは
「お金」の流れを知るために
家計簿を付けるところから始めるべきだ。
 
 
 
 
 
 
<まずはモノを捨てること>
 
 
→鈴木も、形がある紙の写真は
昨年、すべて廃棄した。
 
年賀状も、古いのは処分した。
 
 
本は、一生読むと決めた本だけ
昨年は、聖書だけ購入した。
 
あとは、すべて図書館、古本。
 
 
人によっては甚だしい
考え違いをしている人がいる。
 
読んだこともない図鑑、名作全集を
本棚で飾っている人たち。
 
どんどん処分すべき。
 
飾ったところで、
なんの自慢にもならない。
 
 
日頃から、話している内容で
あなたの友人は、あなたの能力を
かなり正確に把握しているはずだから。
 
 
 
また、記憶する必要はない。
必要になったらネットで
調べればいいのだから、、、
 
 
本を置く家賃がもったいない。
 
 
 
 
<細かすぎる人生プランは
立てないほうがよいです。
 
外れたときに修正するのに
ストレスがかかりますから。
 
人に迷惑をかけなければ
いい加減に生きたほうがいい。
 
なるようになる。
 
それくらいの心持ちでいてください>
 
 
→これには「!」
鈴木の考えとまったく同一だ。
 
 
 
 
 
 
追伸
いつも「最悪」を考えるようにする。
 
 
鈴木は、保険代理店の頃、
いつも起こりうる「最悪」を想定して
毎日を生活してきた。
 
 
これは、正しいことだった。
 
 
また、今までに、その「最悪」以上の
「超最悪」はなかったので、、、
 
 
まずは、マインドセットを
変えるべきだと思う。
 
 
 
 
 
 
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