足を引きずって歩いていたKさんと17年ぶりに会った

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Kさんと、初めてお会いしたのは
今から18年前のこと。
 
 
その当時、鈴木は
井本整体を学んで3年目を迎えていた。
 
 
当時は、本業の保険代理店を営みながら、
得意である接客業の派遣先で副業をする毎日。
 
※整体で「めし」を食おうと、
軍資金を貯めるのに
必死だったことを思いだす。
 
 
 
その派遣先のお店のひとつが
Kさんがいらっしゃったお店。
 
横浜駅から歩いて5分の
そのお店は、財閥系の飲食店だった。
 
 
 
派遣元からは、そのビルの22階で下りて
責任者であるKさん(女性)と会うように指示された。
 
 
 
派遣社員としては、
派遣先のエレベーターに乗らずに
出向くというのは基本行動だが、、、
 
さすがに22階なので、、、
 
 
エレベーターに乗っていいよ、
との許可をもらっていたので
 
エレベーターに乗った。
 
 
 
22階に着くまで、
あっという間だったことを
よく覚えている。
 
 
そして、22階に着いた。
 
 
 
「すいません、、、●●から来たのですが
Kさんはいらっしゃいますか?」
 
「Kさん。あぁ~、あの人なら、
そこを曲がった先のところよ」と。
 
 
 
「●●から来た鈴木と申しますが、、、」
 
「あぁ~、●●から来た、鈴木君ね。。。
私が、Kです」
 
 
 
そこから、仕事に入るモードになって
更衣室を教えてもらい、髪をゲルで整えた。
 
 
 
(いざ出陣だ。始めが肝心。
鈴木が、役に立つ人間であることを
短時間で証明することだ)
 
 
気負いたって初日を迎えたが、、、
 
 
 
鈴木、このKさんとは気が合った。
 
 
と、いうのも、
 
 
 
鈴木が、こうしたらいいと思うのですが、、、と言うと
 
 
「接客のプロがそう、言うんだから
鈴木君に任せるわ」
 
 
本当に、こういう対応は助かる。
 
 
 
鈴木は、これまでに、
100軒近い派遣先へ出向いたが、、、
 
まぁ~いろいろある。
 
 
※おもしろい話しはたくさんある。
いずれ話すとしますね、、、
 
 
 
 
そんなわけで、このKさんが
いらっしゃってくれたおかげで
 
ここでの仕事はすこぶるやりやすかった。
 
 
 
そんなKさんが、ここの職場を
お辞めになると聞かされた時には
 
(やりづらくなるなぁ~)と
 
 
 
 
そんなKさんとの別れから
17年ぶりに星川駅で出会うとは。
 
 
「あれっ、鈴木君でしょ」
 
「・・・・・・あぁ~Kさんですね」
 
 
通路で、いろいろと話しをした。
 
 
 
「もう、あそこは親会社の意向で
閉店になった」とか
 
「あの頃、いたOさんは、亡くなった」とかだ。
 
 
 
 
そして、Kさんが立ち去って行く
後姿を見ていると、、、
 
17年前は、足を引きずるように
歩いていたのに、すっすっと歩く姿を見て
 
 
「Kさん、ちょっと。
足、引きづらなくなりましたね」
 
「やっぱり、鈴木君は整体の人だね。
あれから、体操したりしたからね、、、」
 
※このKさん、ほんとに心やさしい人
「うれしい」ことを、さりげなく言ってくれる。
 
 
「良かったじゃないですか。。。」
 
「そうね。。。」
 
 
 
 
 
 
 
追伸
このKさん、あの頃は50代だったから
現在は、70代のはずなのに
 
顔色、血色、動きの軽やかさ
 
とても、「そう」は見えないのです。
 
 
きっと充実した「毎日」を
過ごされているのだろうと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
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