私の右足の内くるぶしの下には
ボコッとしたかたまりがあります。
中学、高校時代に
さんざんやってきたねんざの後です。
あまりにたくさん
やってきたためでしょう。
足関節にスポッと入って
いなければならない下肢にある
2つの骨の内側の骨が
正規の位置になく
ずれて入っているためです。
日常生活に支障はないのですが
若い頃、スキーに行くと
この部位が固いスキーシューズの内側に
当たっていつも痛かった記憶があります。
しかし、整体を勉強するようになって
ねんざすることも無くなってしまいました。
(その理由は後でお話します)
そもそもねんざは本来なら
足の裏がきちんと地面に平行に
着地していればしないのです。
ところが、何らかの理由で
足の裏が傾いて地面に
着いてしまうために
ねんざが起きるのです。
「じゃ~なんで足の裏が
傾くのですか?」
これは骨盤の左右差によるものです。
そんな時には、骨盤の左右差を
解消する腸骨体操がオススメです。
【人体美学】48ページ
紹介している体操を
知りたい方は、下記からどうぞ。
追伸
捻挫癖(ねんざぐせ)が
ついている女性は
婦人科系にトラブルが多いです。
長年、悩んでいることがあれば、
足首のチェックをされることを
おすすめします。
明日からもう少し突っ込んで
書いていきますので
お楽しみにしてくださいね。
関連記事
- 2020.09.15
廃用性筋萎縮 - 2019.04.09
唐辛子の効用と化膿活点 - 2020.07.25
食事の際に、右脚を上にして脚を組む女子高校生 - 2020.03.27
いつもより首が張っている時は打撲の影響を考える - 2015.06.23
錦織圭の棄権の本当の理由 - 2018.01.16
アキレス腱と頭の関係性