-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

06.11 青春は恥ずかしい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

「ガクッ」

 

そんな音が聞こえてきた気がした。

 

 

今から、28年前のこと。

あれは秋だった。

 

母校の高校のバドミントンの

コーチになってから2年目のこと。

 

この日は、H高校の体育館で

秋の新人戦(団体戦)があった。

 

※団体戦は、第一ダブルス、

シングルス、第二ダブルスの3試合。
先に2勝したら勝利。

 

 

私が教えている女子は

セミファイナルで負けたが
男子はファイナルまで進んでいた。

 

 

普通は6コートで同時に

試合が行われる高校の体育館だが、

 

この時はこの日最後の試合のため
真ん中のコートで試合が行われていた。

 

 

コートの周りにはすでに試合が

終わった生徒や応援に

来ていた生徒などが多数。

 

 

そのファイナルの試合。

 

すでに第一ダブルス、

シングルスをお互いにゲームを取り合い、

 

スコアーは1-1。

 

そして、最後の第二ダブルス。

我らの男子チームが第一セットを取り、
あと7点取れば勝利の時

 

時刻は、16時47分。

 

 

Kが、コートに倒れこんだ。

 

「どうした」と男子コーチのY先輩。

 

「・・・・・・・」

 

脂汗を流しながら立とうとするが、、、
立てないK。

 

応援している女子高生からも

「がんばって」という悲痛な声が、、、。

 

それでも何とかして、

Kは立ち上がりコートに入った。

 

 

ゲーム再開。

 

Kがレシーバー。相手がサービスを打つ。

 

が、体重を左足のかけた瞬間、

またKが倒れこむ。

 

 

・・・・・・

 

 

ついに、Y先輩が、審判に

「この試合、棄権します」

 

Kがそれを聞いて狂ったように

「やれます。やれます」と、言うが、、、

 

 

 

それから30分後、

近くの接骨院へ連れていった。

 

 

H高校の裏にあった接骨院。

この院長先生が、自らバドミントンを
楽しんでいるとは

その後、知ることになる。

 

急遽、診てもらうことになった。

 

患部を診ながら院長先生は、

 

「今日の所は、とりあえず

テーピングしておくので。
明日にでも整形外科へ行って下さい」

 

落ち込む Kに、

皆が声を掛けるが、、、

 

 

 

追伸
Kは、足首の骨折だった。

 

その後、大学に入ってからも

体育会のバドミントン部に

入ってがんばったらしい。

 

 

追伸2
そんなことを思い出した。

あれから22年か。

 

 

 

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメントはありません。
  1. No trackbacks yet.


  • コメント

最新人気記事一覧

いつも応援ありがとうございます!

いま何位?!

人気ブログランキングへ
1日1回 ポチッと応援いただけると
嬉しいです^^

カテゴリー選択
アーカイブ選択