鈴木は、10月に入ると
決まって風邪を引く。
そして、11月の声を聞くと治る。
※これは、過去13年間にわたって
定例のならわしなのです。
なぜか?といえば、
5年日記に記してあるから。
もっと厳密に言うと
10月の頭か、
9月の終わりごろに
井本整体の九州福岡セミナーが行われる。
セミナーのちょっと前あたりから
風呂に入ると皮膚が過敏に感じ始める。
(あれっ、風邪を引くかも、、、)
と、思う。
でも、セミナーがあることで
知らず知らずの内に
気が張っているのか
わからないが、、、
セミナー中には
風邪の症状は出ない。
しかし、セミナーを終えると
無意識に気が抜けるのか、、
、
横浜へ戻るために
福岡空港に行って
羽田行きの便に
搭乗するやいなや
高知県上空あたりで
体調が悪くなり始める。
そして、風邪を引く。
流れとしては、
寒気→透明な鼻水(右鼻から)→鼻が詰まる
2週間すると、それらの症状が止まる。
(治ったようだ)と、安心していると
2、3日後、今度は左の鼻から
鼻水が垂れる。
そして、4、5日後、
風呂に入っても
寒気が無くなり始めると
じき風邪の症状は治まるのです。
ここまでに3週間。
でも、今年は、
いつも通りじゃなかったのです。
福岡セミナーを終えても
ず~っと元気で、
(これは、体がいい方に変わったのかもしれん)
と、喜んで油断こいていたら
ちゃんと10/24(火)あたりから
おかしくなり始めた。
翌日の、プロ講座では、
井本整体に20年通って始めて
練習もできずに鼻水をねぐっていた。
(こんなことは初めてです、、、)(涙)
それで、考えた。
この時期、そうなるのは
体の要求なのか?
それとも、5年日記に
毎年、この時期は風邪を引きました、と
書いたことがあだとなって
10月→風邪を引く
が、潜在意識に
埋め込まれたのか?と。
(マジで、5年日記に洗脳されているかもな?)
追伸
それで実験のつもりで
今年は、風邪の推移を
5年日記には、あえて書かないでみた。
はたして、来年は、どうなることか?
今から、楽しみです。
関連記事
- 2023.07.27
あうんの呼吸はない - 2019.08.22
夏になると●●年ぶりにお見えになる人が多い - 2017.03.19
漫画を借りていくあっちの筋の人 - 2018.11.16
工藤公康はほとんど朝ごはんを食べない - 2018.09.18
足先が冷える男性 - 2018.05.01
アルゲリッチの上腕の太さは呼吸器の強さを示す