3/10(火)朝日新聞
朝刊34面の広告
四谷学院(大学受験予備校)
<なんで、私が京大に!?>
偏差値41から72までアップしました。
と、書いてある。
その下に、笑顔を浮かべた
青年の姿があった。
ちなみに、、、
偏差値41から
72までアップと言えば、、、
統計学的に言えば、
ビリ→ナンバーワン
になったということ。
つまり、通常では
有り得ないことが起こった
と、言うこと。
思わず読んでしまう。
すると、、、
受験生が陥りやすい
10の落とし穴として
10個の項目を上げていた。
その中から、、、
整体が上達するための
ヒントをもらう。
ただし、3つに絞る。
それが、鈴木のルール。
※いいことが書いてあっても
3つにポイントを絞る
10の落とし穴から
選んだのがこの3つ。
1、基礎は簡単。自分はできている。
→答えが決まっている入試と違い
整体は、生きている人間相手。
基礎をとことん体の髄に
叩き込んでおかなければ
様々な相手に対応できない。
自分はできている、と思ったら
その段階で「伸び」が
無くなってしまうだろう。
2、難しい問題をやっていれば
学力が伸びる。
→基礎がわかっていなければ
正しい筋道を経ることはできない。
つまり、その問題を解くための
基本的な考え方を
熟知しておかないと
難しいケースに当たった場合
対処できるようにはならないだろう。
6、得意科目は自分だけで大丈夫。
→Aさんに通用した得意技も
Bさん、Cさんには通用しないことは
現実問題、多々ある。
整体の答えは1つではないから。
追伸
整体の難しさは、、、
相手の感受性に合わせる、と言う事だ。
感受性とは、話し方、考え方、
感じ方、性格、気質など
要するに、自分に軸を置いて
(=相手を)考えると問題が起きる。
どんな時でも、相手(=生命)に
合わすことが必要不可欠になる。
「相手がどう感じるのか?」
「相手がどう思うのか?」
「相手はどうしてもらいたいのか?」
四谷学院(大学受験予備校)の
新聞広告を読んで、
そんなことを考えた。
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