-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

03.15 四谷学院の広告を読んで思うこと

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3/10(火)朝日新聞
朝刊34面の広告

四谷学院(大学受験予備校)


<なんで、私が京大に!?>

偏差値41から72までアップしました。

と、書いてある。


その下に、笑顔を浮かべた
青年の姿があった。


ちなみに、、、


偏差値41から
72までアップと言えば、、、

統計学的に言えば、

ビリ→ナンバーワン

になったということ。


つまり、通常では
有り得ないことが起こった

と、言うこと。


思わず読んでしまう。

 

すると、、、

受験生が陥りやすい
10の落とし穴として

10個の項目を上げていた。


その中から、、、

整体が上達するための
ヒントをもらう。

ただし、3つに絞る。

それが、鈴木のルール。

※いいことが書いてあっても
3つにポイントを絞る

 

10の落とし穴から
選んだのがこの3つ。


1、基礎は簡単。自分はできている。

→答えが決まっている入試と違い
整体は、生きている人間相手。

基礎をとことん体の髄に
叩き込んでおかなければ

様々な相手に対応できない。

自分はできている、と思ったら

その段階で「伸び」が
無くなってしまうだろう。

 

2、難しい問題をやっていれば
学力が伸びる。

→基礎がわかっていなければ
正しい筋道を経ることはできない。

つまり、その問題を解くための
基本的な考え方を

熟知しておかないと
難しいケースに当たった場合
対処できるようにはならないだろう。

 

6、得意科目は自分だけで大丈夫。

→Aさんに通用した得意技も
Bさん、Cさんには通用しないことは
現実問題、多々ある。

整体の答えは1つではないから。

 

追伸
整体の難しさは、、、

相手の感受性に合わせる、と言う事だ。


感受性とは、話し方、考え方、
感じ方、性格、気質など


要するに、自分に軸を置いて
(=相手を)考えると問題が起きる。

どんな時でも、相手(=生命)に
合わすことが必要不可欠になる。


「相手がどう感じるのか?」
「相手がどう思うのか?」
「相手はどうしてもらいたいのか?」

 

 

四谷学院(大学受験予備校)の
新聞広告を読んで、

そんなことを考えた。

 

 

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