2018/10/27(土)19:03
帰宅途上のバスの車内にて、、、
4つ前の座席から
1歳半ぐらいの男の子が
鈴木を凝視していた。
鈴木も、「その子」を凝視した。
※2、3日前に、たまたま見たTVで
赤ちゃんは、「ことば」で
反応する前に、、、
「アイコンタクト」で判断するらしい。
つまり、その年代の頃から
「アイコンタクト」を交わした相手
この場合は、鈴木だが、、、
鈴木が、「にこにこ」すれば
赤ちゃんは、「にこにこ」し返す。
反対に、鈴木が「しかめつら」をすると
赤ちゃんも「しかめつら」するらしい。
そう、鈴木は、、、
そのTVが言っていることが
本当か試してみたのです。
すると、
鈴木が「にこにこ」すると
確かに、その男の子は、「にこにこ」した。
また、反対に、鈴木が「しかめつら」をすると
「しかめつら」したのだ。
(なるほど、おもしろいなぁ~)と、思った。
「鈴木さん、これで、
今日のブログはおしまいですか?」
「いやいや、そうではありません。(苦笑)
今日、書きたかったのは、、、
その男の子が座席の上部を
掴んでいる手のことについて
書きたかったのです。
その子の手は、5本の指が
満遍なく等間隔で拡がっていました。
(おぉ~整体の体やね。。。)
なぜだか、、、うれしくなりました。
追伸
整体では、指1本1本に
「意味」があると習うのです。
体が整体であれば、この子のように
5本の指が満遍なく
等間隔で拡がるのです。
「鈴木さん、ほんとうですか?」
「あなたも、疑い深い人やね、、、
なら、試しに、目をつぶってから
両手を目の前で開いてみてください」
「左手の中指とくすり指の間が
狭いですよ~~」
「それは、呼吸器のつかえを
示しています」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ」(苦笑)
と、いう具合に、、、
整体指導者は、あなたが
見ているものよりも
若干、深いところを見ているのですね。
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