T・クルーズ『ザ・マミー』
以来の主演映画。
個人的には、『トップ・ガン』
以来、彼の出る映画は見続けている。
それにしても、
『トップ・ガン』は
勢いがある当時のアメリカの
力強さを物語るヤングな映画だった。
この映画の主役で、
T・クルーズは一躍トップスターの
仲間入りを果たした。
彼が、大型バイクに乗る姿は
カッコよかったね、、、
それに、この映画に
助演として参加してた
ヴァル・キルマー、
メグ・ライアン、
ティム・ロビンスらは
その後、いい役者になった。
(人生って、後で考えてみると
こういう巡りあわせと
いうのはあるなぁ~)
と、しみじみ思う。
鈴木は、ヴァル・キルマー、
メグ・ライアンは「好き」なんで。。。
その後、
『レインマン』では
D・ホフマンの弟役を演じた。
それなりに活躍は
しているものの
正直いって
『トップ・ガン』と
『ミッションインポッシブル』以外は
的外れな、寒い映画が多い。
(誠に残念、、、)
興業的にも「ヒット作」とまでは
いかなかったらしいしね、、、
ファンとしては、地団駄を踏むぐらい
憤りが激しかったが、、、
今回の、
『バリー・シール/アメリカをはめた男』は
T・クルーズの明るさが際立って
とても「いい」ように思った。
(久しぶりに、適役だね)
この映画を見ていない人も
いると思うので、、、
まずはストーリーの紹介です、
参考:『109シネマズ』
ココから
↓
天才的な操縦技術を誇り、
民間航空会社のパイロットとして
何不自由ない暮しを送っていた
バリー・シールの元に、
ある日CIAのエージェントが
スカウトに現れる。
CIAの極秘作戦に
偵察機のパイロットとして
加わる事となったバリーは、
その過程で伝説的な麻薬王
パブロ・エスコバルらと接触し、
麻薬の運び屋としても
その才能を見せ始める。
ホワイトハウスやCIAの命令に
従いながら、
同時に違法な麻薬密輸ビジネスで
数十億円の荒稼ぎをするバリー。
しかしそんな彼の背後には、
とんでもない危険が迫っていた…。
↑
ココまで
鈴木の感想を羅列していきますね。
・アーカンソー州知事時代の
クリントン元・大統領も
電話の中でちらっと出てくるので
時代背景がわかって実感がわく
・バリー・シールのように
CIAのエージェントになって
実際に手を汚す人は
政府の方針が変わったり
都合が悪くなると
上の人に「はしご」を外され
「とかげの尻尾切り」の目に会い
結局、「使い捨て」にされ
悲惨な人生を送ることが多い。
したがって、
教訓:絶対に誰かの配下にならないこと
自分の人生を、他人に
コントロールされてはいけない、ということだね。
・アメリカでは、
麻薬の不法持ち込み、
税金の支払い逃れ、
マネーロンダリング
の、罪の中でも
マネーロンダリングの罪が
大きいようだ。
・コロンビアの麻薬カルテルが
危ない目にあっても絶対に
麻薬から足を洗わないのは
何といっても「利益率」の高さ
ゆえんであろうと思った。
「お金」の魔力なのだろう。
・「お金」は、
使える分だけあればいい。
追伸
「おいしい話し」は
世の中には存在しない。
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