鈴木は、映画が好きだ。
特に、ハリウッドの大作と
呼ばれるものは大抵、観てしまう。
その中で、いつも疑問に
思っていたことがある。
それは、こういったシーン。
個室をあてがわれた
上司が、部下を迎える時に
ほとんどの上司が
両脚をデスクの上に
投げ出しているシーン。
初めは、格好つけるために
やっているのかと思っていた。
だって、その格好
どう見たって、偉そうに
しているように見えるでしょ。
でもなぁ~と、思い
そして、実際に、、、
鈴木も両脚を
道場にあるパソコンが設置している
デスクの上に投げ出してみた。
すると、お腹の上が
緩むのがわかる。
同時に呼吸がしやすいのも
実感できた。
この形って、、、
腰椎5番と仙骨の間が緩む形。
人体力学上、ここが緩むと
結果的に、腰椎1番が緩むのです。
腰椎1番と言えば、、、
「頭の緊張」「ストレス」と
多大な関係があるのは
鈴木のブログを
長く読んで下さっている方には
言うまでもありませんよね。
つまり、一見、
明るそうに見えるアメリカ人は
もしかしたら、、、
ストレスに弱いのかも?
と、思ったりするのです。
追伸
横浜で、外人さんと
会うことは多くはありません。
でも、週に2回、
東京に出張ってくると
外人さんによく出会います。
その時、声を掛けてくるのは
たいてい「アメリカ人」ですよね。
目が合うとフレンドリー。
でも、真冬なのに
来ている服が半袖とか、、、
ちょっと「ちぐはぐ」なのも
「ストレス」に負けないように
しているのかもしれないと思うと納得できる。
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